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結果を出す・みんなでチェックする!

結果を出すには、やる事を決めて、
それをヤル時間と場所を決めて、
活動にフォーカスする事をお伝えしました。
次にやる事は、チェックする事です。
完成する途中の段階で、状況確認する事は
正しい道を進んでいるのか?など
後戻りするムダを考えると、
やっておくべき行為の一つです!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、結果を出す・みんなでチェックする!
 についてです。

途中段階での確認を設ける

どの様な業務でも言える事ですが、
完成してから出来栄え確認すると、
「あれ?こんな結果で良いのだろうか?」
と疑問に思うコトが発生します。

何故なら、自分が考えていた結果と
依頼を受けた人が想像した結果には
ずれが生じるものです。
また、時間が経過するにしたがって、
要求自体も変わっていくことが有ります。

その他、完成を予定していた当日まで
手が付いておらずに、当日完成していない事も
発生することが有るかもしれません。

その様な事態を防ぐためにも
仕事の途中段階での確認は、
大きな仕事になればなるほど
重要になってきます!

PDCAのサイクルを回す

途中段階で確認するという事は、
正にPDCAのサイクルを回す事になります。

Plan:やる事を決める
Do:実行する
Check:確認する
Action:アクション

チェックをすると、その人がどのような
仕事の仕方をするのかが分かります。
また、仕事の能力的なところも明確に
理解することが出来ます。

そして、チェックする時には、
予めチェックする人と日程を
合わせておくのが良いですね。

突然「今から〇〇の途中経過を教えて欲しい」
と言っても、ナカナカ出て来ないものです。
よって、途中報告の日程をきっちり握り、
途中報告までに、何が出来ているべきかも
伝えておくと、仕事がスムーズに行きます

みんなでチェックする!

チェックする時には、
出来るだけ多くの人を巻込んで
チェックするのが良いですね。

そうすると、そのチェックの時間が
チェックだけでなくブレストの時間にも
ディスカッションの時間にもなります。

途中で出来栄えを確認しながら、
一人の意見だけでなく、
多くの人の意見を取り入れて、
仕事の出来栄えをブラッシュアップ
することが出来るようになります。

そうする事で、
誰もが納得する仕事の出来栄えが
実現できるようになるのです!

そして、チェックする時間が、
色々と質問をされる「嫌な時間」ではなく、
建設的に議論やアイディアが出てくる
「御助け舟の時間」に変わることで、
仕事に取組む意欲にも大きく影響します。

是非とも、貴重な途中経過のチェック時間を
結果を出すための大切なブラッシュアップの
時間になる事を、お祈りしています!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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