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結果を出す・良く寝る!

結果を出すために大切な事は、
健康であることですよね。
そして、常に頭を最高の状態にしておくこと。
当たり前かもしれませんが、
結果を出そうともがいていると、
仕事に追われ、ストレスが溜まります。
そんな時でも体調を崩さないように
良く寝ることが大切ですね!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、結果を出す・良く寝る!
 についてです。

良く寝ることの重要性!

皆さんは、毎朝起きた時に
疲れが取れ、頭がスッキリした状態に
なれていますでしょうか?

どんなに疲れていても、
8時間ぐらい寝れば疲れが取れます。
また、頭の状態もスッキリとします。
その様な眠りが出来ると、
翌日も一から頑張れますよね。

キチンと寝ることは、本当に大切なのです。

睡眠中には、以下の作業を行っていると
言われています。
・脳と体に「休息」を与えている
・「記憶」を整理して定着させる
・「ホルモンバランス」を調整する
・「免疫力」を上げて病気を遠ざける
・「脳の老廃物」を取り除く

良く寝られれば、これらの作業が
体の中で自動的に行われ、
次の日にまた元気で健康な体に
戻ることが出来るのです。

大谷翔平選手のようなトップアスリートは、
12時間近くも睡眠をとっていることは
有名な話ですよね。
それだけ、「良く寝るコト」は
私達が結果を出すために必要なのですね!

良く寝る為のコツ

良く寝るとは、深い睡眠をとる事ですが、
その深い睡眠状態になる為には、
それなりのコツがあります。

次の日にスッキリとした状態になる為には
眠りに入った時の最初の90分が勝負
と言われています。最初の90分の時に
如何に深い睡眠になるのかが大切です。

その為には、やると良いことが幾つかあります

① 寝る前の2時間前ぐらいにお風呂に入る
・お風呂に入ると、一日の疲れが取れ、
 交感神経優位な状態から
 副交感神経が優位な状態に切り替わり
 体が寝る準備に入ってくれます

②眠たくなったら寝る
・お風呂に入った後に、自然と眠くなります。
 その時にベットに入って寝てしまう。
 それが一番良いそうです。
・「寝なきゃいけない・」と思えば思うほど
 寝れなくなってしまう経験を
 多くの人がお持ちだと思います。
 それなら「眠くなるまで待つ」のが良い

③同じ場所・布団・枕・シーツで寝る
・毎日寝る場所を変えていると、
 眠りが浅い状態が続きます。
 初めて行ったホテルでは、ベットも
 枕も異なるのでナカナカ眠れませんね。
 違和感を感じると寝れなくなるので、
 いつも同じ寝具で寝るのが一番です

7時間睡眠が良い!

人によって最適な睡眠時間は異なります。
その人が日中にどのぐらい動いているのか
によっても、最適睡眠時間は変わります。

先ほど言いましたように、
トップアスリートの方々は、
普通の人よりも長い睡眠をとります。

現在、最適な睡眠時間は、
6時間以上で8時間以内と言われています。
平均すると7時間前後ですね。

6時間未満だと、睡眠中に行われる
「脳の老廃物の処理」が終わらないそうです。
睡眠時間が少ない日には、寝起きであっても
頭があまりスッキリしないのは、
それが理由だったのです。

また、9時間も10時間も毎日寝ていると、
これも不思議ですが良くないそうです。
(理由は、もう少し調べておきます)

出来るだけ7時間前後の睡眠を確保し、
次の日の朝から全開で結果が出せるように、
「良く寝る!」ことにチャレンジしてみると
素晴らしい結果が出せるようになりますよ!

是非とも参考にしてみて下さい!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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