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「トップガン マーヴェリック」TOHOシネマズ日比谷の試写会に参加。絶対IMAXの大画面で観てほしい!

戦闘機の轟音、上空を縦横無尽に飛び交う大迫力の空中シーン!まさにIMAX向きな作品!

この作品ほど、IMAXに向いているものはないのでなかろうか?撮影の話を
読むと、IMAXカメラをコックピットに6台搭載して撮影したという。なるほど、確かに大画面・大音量での戦闘シーンは、大迫力でした。

前作「トップガン」から36年。当時の日本は?

試写会での鑑賞準備で、改めて前作を観なおしてから挑みましたが、トムは公開当時22歳!若々しい青年という感じ。

トップガン一作目のトム・クルーズ。若い

前作のトップガン、日本では1986年(昭和61年)12月6日公開。次の年の映画ランキングで1位トップガン、2位アンタッチャブル、3位プラトーン。銀座の土地が1坪1億円を突破!日本はバブル景気でした。
参考サイト
そこから36年って長い。0歳児が36歳。22歳の若者が58歳になる。昔演じた役を長い年月を経てまた演じられるのも良い。

キャストの当時と現在の様子

昔から好きだった人も、今作で初めて知る人も楽しめる!

なにせ36年たった作品の続編。当時リアルタイムで観ていた人は、きっと待望の続編。今回初めてトップガンマーヴェリックを観る人にとっても、前作を観ていなくても、置いてけぼりを食らわないようになっているので、混乱は招かないだろうとは思う。ですが、やはり前作を観ておいた方が人間関係や当時の彼の想いを感じられるので、何倍も楽しめると思います。前作でピアノの上にちょこんと乗っていた坊やが、逞しく育っています(笑)

また、劇中で年齢を感じさせる痛々しい描写があるのかと懸念しましたが、そういったものは感じさせなかったのも良かった。それよりもマーヴェリックが、あの事故でグースを失ってからも、ずっとあの世界に生きていて現場で頑張って来たという意味での数十年を感じられた。また、新しい世代にどのように教えるのか?といった苦労も(もともと教官向きでは全然ないのは自他ともに認めている)どのように乗り越えるか?といった場面はアイスマンとのやり取りもの含めて感動しました。

TOHOシネマズ日比谷、ヘルメット型のモニター発見!

フライトシミュレーションで遊べるのかと思っていた(笑)

映画を観た後は、トム・クルーズ(の手形)に会いに行こう!

国民的キャラクターのドラえもんの隣にトム・クルーズ

映画終わりは地下の東京ミッドタウン日比谷「ザ・スター・ギャラリー」へ行こう。イメージ通り?華奢な手をしているトム・クルーズの手形。これは、東京ミッドタウン日比谷と日比谷シャンテを繋ぐ、地下道に展示しています。もちろん無料で見られます。

懐かしい有名人が多い。

トップガン マーヴェリックは2022年5月27日公開!

今度観る時は池袋のグランドシネマサンシャインのIMAXレーザー/GTテクノロジーの一番前で観ようかと思います。体験型の4DXもいいかも!音響がいいドルビーシネマも。ああ悩む。

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