ビーチにただま~!
世界の海を愛するビーチハンターの松岡です。
いよいよ花粉症のシーズンに突入しましたね。
寒さもだんだん落ち着いてきて、春が待ち遠しい!となった途端、目を洗いたくなるほど痒く、くしゃみと鼻水が止まらなくて苦しい日々…
こんな時だからこそ、花粉症を発症しなくて済む南国で、花粉症のストレスから解放される平和に過ごしたいと思いませんか!?
第2回「松岡旅ノート」、松岡が3月に行きたいリゾート地「パラオの王道スポット」をご紹介します!
拙い文章ですが、最後までお読みいただけると幸いです。
パラオ情報
パラオってどんなとこ?
日本から南に約3000kmの太平洋に位置するリゾート地パラオ。
700種以上の魚類と、2000種以上のサンゴが生息してると言われ、世界中から多くのダイバーが訪れるダイビングの聖地。大小数百におよぶ群島からなるパラオは、別名「ロックアイランド」と呼ばれています。
日本の真南に位置するパラオとは時差がなく、非常に親日的な国であり、治安も比較的良いため、初めての海外旅行にはオススメです!
パラオベストシーズン
フライト情報
ホテル情報
パラオのビーチといえばロングビーチが一番有名ですが、サンゴ礁が隆起してできた島であるため基本的にビーチの数が少なく、パラオ本島とコロール島はホテル備え付けのプライベートビーチのみとなります。
ですが、筆者としてはビーチは欲しいです。
なので今回は、通常のホテル紹介と併せて、パラオ本島とコロール島に3つしかない、プライベートビーチ備え付けホテルの紹介します!
1. パラオ パシフィック リゾート
パラオで一番有名な高級リゾートホテルで、パラオ初の水上コテージ付き
ホテル周辺の海は海洋生物保護区に指定されているので、シュノーケリングにオススメのビーチ!
サンセットが綺麗に見れる絶景スポットとしても有名!
2. パラオ ロイヤル リゾート バイ ニッコー ホテル
日航ホテルが運営する日系ホテル
3. Sea Passion Hotel
4. Palau Plantation Resort
5. COVE Resort Palau
アクティビティ
パラオでのアクティビティツアーは、有名なアクティビティを組み合わせたパッケージツアーが基本となります。
以下、紹介するプランにはいくつか重複するアクティビティがありますので、お好みのプランを選んで申し込んでください。
1. ファンダイビング 潜れば潜るほどお得!1日最大4ダイブまでOK<ボート/2~6ダイブ>by オアシス
2. ミルキーウェイ&ロングビーチ パラオの名所を一日で制覇!2カ所のポイントでシュノーケル<昼食付/送迎付き>by Rock Island Tour Company
3. ジェリーフィッシュレイク&ミルキーウェイ シーカヤックとシュノーケル体験つきの1日ツアー<昼食/送迎付き>by IMPAC TOURS
4. 秘境ノースアイランド1日ツアー ユーンズ島+カヤンゲル島でマリンスポーツを満喫<昼食付/送迎付き>by IMPAC TOURS
5. マングローブカヤックツアー 豊かな森とロックアイランドを半日でめぐる 選べる2つの時間帯<送迎付き>by パラオ・パシフイックダイバーズ
6. ペリリュー島戦跡ツアー 日本語ガイドと歴史を辿る1日ツアー<昼食付/送迎付き>by Rock Island Tour Company
グルメ
モーニング
Emaimelei Restaurant & Kumangai Bakery
Rock island cafe
Best Coffee & Donut House
ランチ
BemErmii burger
Drop off Bar
Okemii Deli & Internet Cafe
The Taj
ディナー
Tori Tori
Carp Restaurant
Elilai Seaside Dining and Bar
Red Rooster Cafe
バー・クラブ情報
club Zeus
注意事項
オンライン入国申告書の登録
パラオでは、入国前にウェブでの入国審査カード登録が必要となります。紙媒体は現在廃止されてるとのことなので、出国前の登録が推奨されます。
登録の仕方は、下記のフォームに動画が載っています。
その他注意事項
帰りの航空券は必ず取っておく必要があります。また、滞在を延長したい場合、入国管理局への申請が必須となります。
グアムを経由して入国する場合、ESTAまたはI-736、デジタル税関申告が必要となります。
禁止事項
パラオでは2023年5月より、電子タバコの持ち込みが禁止となりました。指示に従わない場合は、罰金刑に処されるそうなのでご注意ください。
なお、紙たばこの持ち込みは1箱(20本)のみ持ち込み可だそうです。