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【オススメ本】失敗しても成功しちゃう。

目の前のゲームをクリアするぜ!

自分のミスや失敗を分析して改善していくということにハマッていることは、昨日の記事でもお伝えさせていただきました。

それは仕事をしていく上では当たり前のことではありますけど、どうやって失敗やミスをしないようにするか、あるいは小さく済ませられるようになるか、世の中のたくさんの人が悩んでいると思います。

もちろん僕もそのひとりです。

なにより、失敗やミスを繰り返していくことによってデータや経験がたまっていきますし、長期的な視点で見れば、うまくいく途中の道なので、失敗ではないのですが、失敗やミスに向き合うということは、目の前の現実を直視している感じかしていいですよね。

ミスして評価が上がる人?

そんなこんなで失敗やミスに関して、もっと深く学びたいなと思ったときに、ネット上でこんな記事を見つけました。

Twitterで見たのかな!?これです。

この記事を読むまでは、自分が失敗やミスというものに関して、かなり狭い視野の中で解決しようとしていたのではないかと気づかされました。

自分なりに失敗やミスをするたびに、こうやってみたらどうかとか仮説立ててやってはきましたけど、ああ、そういうやり方、そういう考え方もあるんだということを色々気づかされましたね。

それで、余計に失敗とかミスを改善していくのっておもしれーってなったんですけど(笑)

失敗を仕組化せよ

この記事にも書いてありますけど、大事なことは次も同じことが起きないように仕組化していくことが一番大事だと思うんです。

その仕組みを組織の中で共有・根付かせていくことまでできれば、失敗してもタダでは転ばない人といいますか、自分の失敗やミスが真に価値あるものになるような気がします。

たとえば、このnoteにしたって、毎日更新を目指しているけど、寝落ちしたりなんなりで日またぎしてしてしまって記録が途絶えてしまう人だっているはず。

そういう人たちが、気合や根性ではなくて、どうすれば毎日自然に更新することができるか、再現性のある仕組みを提供できればそれも価値あるものになるでしょうし。

そういうの考えるのって、とてもワクワクするんですよね。

今回のオススメ本

というわけで、リンク先の記事でも紹介されているスタンフォード大学工学博士・飯野謙次さんの著書「ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?」こちらを今回のオススメ本として紹介させていただきます。

リンク先の記事を読んで、なるほど!もっと知りたい!と思った方には、とても学びの多い、使える一冊となるでしょう。

普段、失敗やミスが多いと感じている人にもめっちゃオススメです。

僕もまだ読み込めてはいないのですが、日頃の仕事の中で反映してまたnoteにその気づきや学びをシェアしていけたらと思います。

P.S

ちなみに以前に紹介したラグビー日本代表トレーナーの佐藤義人さんのエクサイズ、毎日実践していますが、僕の固かった足首がいつの間にかめちゃくちゃやわらかくなっていたことにビックリしました。すごい…!

【今日取り上げた本】

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