仕事の“気づけない”を目の動きで改善する【小さな親切561日目(2021/02/27)】

仕事をしていてどうして
周りの人は気づけるのに、
自分には気付けないんだろう
って思うことってありませんか。

気づけない原因っていうのは
自分の知識不足から
本来は気にするべきところなのに
そこは意識するべきところだと
頭に入っていなくて
気づけないということが考えられます。

そしてもうひとつ僕が思っていて、
今回取り上げたいのが目の動く範囲が
狭くなっていて
気づけないのではないかということです。

今日この記事を読んでいたことによって、
なるほどね、そういう考え方も
あるかもしれないね思っていただいて、
ひとつ、小さな習慣を
取り入れてみていただけたらと思います。

なんか漏れてるぞ!?

今日はこんなことがありました

目の前にある容器から
液体が漏れていたんですよ。

それに最初に気づいたのは
その容器の周りが濡れていたんですね。

で、どうして濡れてるんだろう。

誰かがそこに水でも撒いたのかなって
思っていたんですが、
水を含んでいるようなものも周りになくて、
これはこの容器から漏れたんじゃないのかな
って思ってその容器を確認してみたんですね。

そしたらその容器の一部分が、
少し緩んでいたというか、その容器自体から
液体が漏れていることがわかりました。

それで処置をしました。

なんとなく目の前をボケ~ッと
見ていたら気づきましたが、
これは考え方とか意識とか
そういう問題ではなくて、
より肉体的なこと目の使い方が
大事なのではないかなと思いました。

目の可動域と気づきの幅の関係性

僕もあまり詳しいことは
勉強不足で分からない部分はありますけど、
目の動く範囲と、
自分がその見える範囲から取得する
情報の量だったり、
気づけることっていうのは
大きな関係性があるのかもしれません。

現代人ってスマホを
眺めていることが多くて、
スマホって基本的に上下に
スクロールしていくだけじゃないですか。

それをずっと見ていて、
上下に固定された範囲でしか
目を動かさなくなってきている
というような話を聞いたことがあります。

なのでそれは単純に動かす範囲が
それだけになってしまっている
というだけの問題ではなくて、
それによって僕たち自身が
世界を見ていて気づけることの幅
っていうのも同じように
狭くなってしまっているのではないでしょうか。

目のトレーニングを再開!

どうして今日こういう話を
しようかなって思ったかっていうと、
容器から出ている液体に気づけたのか
正確なところは分からないですけれど、
実はしばらくお休みしていた視力回復のため、
そして白目を綺麗にしたくて、
最近目の運動っていうのを再開したんですよ。

ネット上の記事や YouTube などを
見ていただくと
視力回復トレーニングとか
出てきたりましたけど、
目を上下左右斜めとかに動かすような
そういう1日の中で10分でできるような
目の運動を再開したということです。

それによってもしかしたら
自分が見ていて気づいたりすること
っていうのが増えてきているのかな
ってなんとなく思っているんですよね。

それはあくまでも僕の主観で
根拠のあることなのかどうかは
調べてみないと分かりません。

YouTubeにたくさんあります

自分が気づけることの量や幅は、
体の状態、頭が冴えてるかとか、
体の状態と関係してる部分が
大きくあると思うので、
自分がイマイチ気づきずらい、
見落とすところがあるな、
他の人は気づけているのに
どうして私は気づけないんだろう
って感じることがあったら、
ぜひ、目を動かすトレーニングを
してみてはよろしいのではないでしょうか。

YouTube とかでも目のトレーニングとか、
あと目のヨガとか、そういうキーワードで
検索してみると色々な
トレーニング方法が出てきますので、
ぜひ、やってみてくださいね。

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