うんこの臭いからの色んな考察

トイレに入ったときに感じる異臭、紛れもなくそれは「うんこの臭いである」とわかる。

例え個室のドアが閉まっていても、それはうんこの臭いであるとわかる。

そのときある人は「あ~実物見てるわけじゃないからよかった~」と思ってるかもしれない。

しかしながら、においを感じとっているということは

うんこの粒子が鼻の粘膜につき感じとっているからこそ、臭いを感じることができる事実がある。

ということで、うんこの臭いを感じた時点で

負けである。

どこの誰ぞか知らんおっさんかもしれん人の

うんこの粒子が鼻の粘膜についてるからだ。

見てなくても負けである。

勝ち負けとか知らんけど!

さて、、、

人間は嗅覚が鈍い生き物。元々進化前の4足歩行の生き物だったときは嗅覚がよかったみたいだけど、二足歩行になってから地面のにおい嗅ぐよりも視覚や聴覚に頼るほうが便利になってしまったみたいね。

それでもある程度残ってるのは大変ありがたい。

食べ物の味を感じてるのは実は9割はにおいだとも言われてるんだと。

1割が舌で、9割は食べたあとに体内から鼻に返ってきたにおいで味を判断してるんだと。

なんか意外よね。。。


においといえば犬が代表みたいになってるけど、実のところ魚とかサメもむちゃくちゃ嗅覚がいい。

犬は「あ、昨日ここにこの人がいたんだなあ~」とかレベルでにおい感じとれるのがヤバい。

サメはプールの中に一滴の血を落としただけでもうんたらかんたらてなかなか有名よね。

んで魚だけども、サケが産卵のために自分が生まれたところに戻ってくる話が有名。

これは何を便りに戻ってくるかというと、どうもにおいを便りに戻ってくるんだと。

「あ、俺の生まれたとこのにおいや」

って戻ってくるあたり、なんかかわいいし、

エモいよね。。


あと少し違うタイプだけど、数十キロ離れたところにいるメスのにおいを感じとれる蛾もいるらしい。

虫のくせにすごくね???まあにおいというかフェロモンに近いんかもしれんけど、

「お、メスのにおいするやんけ」て数十キロ先でした~

てなかなかの性欲よね。

動物ってすごいわ。

しょーもない雑学でした。

では。


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