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大手広告代理店ADKのCM集!!

はじめに

みなさんこんにちは!今回は大手広告代理店ADKが携わっているCMを一挙に公開いたします!

ADKは虎ノ門ヒルズに本社を構える、電通、博報堂とともに名を馳せている総合広告代理店の一つです。そしてADKは名称が変わったり、組織の再編があったりと様々なニュースを目にし、革新的なイメージがあります。新卒採用方法では「相棒採用」や「スタメン採用」など新しい採用プロセスを取っており、年々就活生からの人気も向上しています。初任給は2019年には月252400円で、他の広告代理店を超えています。30歳で年収1000万円になれる企業の一つです。また、オフィスではフリーアドレス制が取られていたり、私服勤務の社員も多く風通しが良いとも言われています。

そんなADKはどのようなCMを作っているのでしょうか?

ADKとは

まず、本題に入る前に、ADKとはどのような広告代理店なのかご説明します。ADKは2019年1月より、「株式会社ADKホールディングス」を純粋持株会社とした、持株会社体制へ移行しました。それを機に「株式会社アサツー ディ・ケイ」から「ADK」へと名称を変更しました。それぞれの株式会社がそれぞれの強みを持っています。(※新卒は一括採用)

株式会社ADKホールディングス

ADKホールディングスは、ADKグループの純粋持株会社です。グループの全体戦略・運営方針の立案ならびに事業会社の管理・監督を行います。また、グループ各社に総務・人事などバックオフィス機能を提供し、それぞれが専門分野に専念し、効率的に事業を行える環境をバックアップします。

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ

ADKマーケティング・ソリューションズは、クライアントとのインターフェイスとして、コミュニケーションを中心としたマーケティング領域における総合的なソリューションの提供を行ってまいります。また、メディアプランニングとバイイング機能を持ち、マーケティングデータを活用したデジタルおよびマスメディアの計画とバイイングを行います。注力分野であるデータマネジメント領域においては、プラットフォームの拡充を図ると共に結果に直結する運用力を高め、クライアントのビジネス成果に貢献してまいります。

株式会社ADKクリエイティブ・ワン

ADKクリエイティブ・ワンは、アサツー ディ・ケイのクリエイティブ・ソリューション事業セクターとADKアーツが統合した総勢約700名の総合クリエイティブ会社です。
コミュニケーション戦略の企画・制作・実施までをワンストップで実施し、クライアントの課題に対し常に高品質&最適なソリューションをご提供し続けます。
デジタルメディア、マスメディアから最新のテクノロジーを駆使した新手法まで、あらゆる接点で最適なコミュニケーションを策定し、また、立体的&ユニークな仕掛けで話題を創出することで、生活者の具体的なアクションへと繋げていきます。
傘下に多彩なクリエイティブ・ブティックを置き、社会を動かすニュースを生み出すPR発想のクリエイティブや、新発想の体験型のコミュニケーションなど、常識に捕らわれないアイデアを創出してまいります。

※クリエイティブ・ブティックとは

少人数のクリエイターによる、特色のあるクリエイティブ・ブティックを複数立ち上げ活用するブティック・サテライト構想を推進し、自由な発想で次々とアイデアを生み出せる体制を整えている。「CHERRY」「FACT」「addict」など。

株式会社ADKエモーションズ

ADKグループのアニメビジネスは日本のテレビアニメ元年である1963年に始まりました。
その後、多くのパートナー企業の皆様と共に400を超えるアニメ作品の企画・制作、キャラクターを活用した広告販促活動や商品化をサポートしてきました。アニメビジネスのパイオニアとしてのDNAをしっかりと受け継ぎつつ、ADKのコンテンツビジネスは、新たなステージに向かっています。
共感、渇望、憧れ、楽しさ・・・「エモーションズ」という社名には、日本文化を背景としたアニメコンテンツの企画・制作、商品化、イベント化等を通じて、人々の感情を揺さぶりたいという思いを込めました。
デジタル化を背景に、アニメコンテンツの市場は世界に広がっています。
多彩なパートナー企業との協力をさらに深め、世界中の人々の感情を揺さぶるコンテンツビジネスを展開していきます。

(ADKホームページより)

ADKのテレビCM集!!

みなさんお待ちかね!ここから本題のCMに入ります。みなさんも知っているCMがたくさんあることでしょう。たくさんあるCMの中から今回は一部を紹介します。

高橋ひかる チオビタドリンク/大鵬薬品

「あなたのスキマにそっと、手羽。じゃなくて、TVer」/TVer

(CHERRY)

 LUX「わたしよ、まっすぐ。」/ユニリーバ 

(CHERRY)

ビオリス「ボタニカルシャンプー編」/コーセコスメポート

(navy)

楽天カード「楽天カードマン 登場篇30秒」/楽天

(navy)

ホワイトホース 「ハイボール、スコッチで。」篇/キリンビール

(navy)

AXE BODY SERIES「香りは第0印象篇」/ユニリーバ

(FACT)

KIRIN NUDA × E-girls / KIRIN

(FACT)

統一麵「小時光麵館 」/統一企業

ここでADK台湾のCMを紹介しました。ADK台湾はADKグループの現地法人です。中華圏、台湾で最も影響力のあるエージェンシーの一つです。

(ADK台湾)

まとめ

ADKが作ったテレビCM、いかがだってでしょうか?ここで紹介したのはほんの一部ですが、非常に様々な企業と関わっていますよね!広告業界の就職活動では「好きなCM」について聞かれることもあります。しっかりとチェックしておきましょう。

ADKはCMだけではなく、ドラえもんをはじめとするコンテンツにも強みを持っており、東京オリンピックの招致活動などにも関わっています!ぜひこの記事をきっかけにADKに興味をもってみてください!

@まとめでぃあ