決戦から早くも2週間が過ぎようとしています。人生とはあっという間に、そしてあっさりと変わってしまうのですね。そして時間が経つのはこうも早いのかと。 結果としては前回の記事に書いた②のパターンになった。求められるものが明確になり、確実に今よりも大変になる。ありがたくもあり、ちょっと怖かったりもする。でも挑戦し続けたいという自分の人生的には最高の第二章なんだと思う。第一章は第一章で最高な内容だったが、もっと最高を更新していきたいと思います。そのための準備と勉強に追われる毎日は忙
さぁこんな気持ちを残しておける機会もないので、しっかりと書いておこうと思います。 一年に一度の大一番の日があっさりときてしまいました。コーヒーにミルクを混ぜてしまったらもう元には戻らないように、今日を境に人生が大きく変わり、その前とその後ではまったく世界は違う。考えることも多くなるし忙しくなる。さぁどうなるのでしょう。本当に神様がいるのなら、僕にどんな試練を与えるのでしょうか。正直楽しみです。 さぁここでパターン分けして、いろいろ考えていこうと思います。 ①現状維持 これが
「正しさ」とはなんなのだろう。 明らかに間違っていることってありますよね。間違ってしまったのなら、反省したり、改善したり、ときには謝罪だって必要でしょう。事と次第によっては様々な方面から罰せられることだってあるでしょう。大切なのはしてしまった間違いを2度と起こさないために気づきを与え、導くことである。 問題はここからで、じゃどこまでいけばその人は「許される」のでしょうか。「謝って済むなら警察はいらない」とはよく言ったもんで、確かにそうなのだが、じゃどこで許されるのかっていう
旅行の前の準備が楽しいように、何事も決まってしまうとそれで先がある程度見えてしまう。ギリギリ見えていない今が実は1番楽しい時間なのかもしれません。あぁだこうだ言えるし、笑顔でいれる。もちろん不安もあるけどね。 あと4日もすれば自分の人生が大きく動き出す。どんな結果になるのでしょうか。結果が出てからはこんな気持ちではいられないだろうから、こうやって文章に残しておきたいと思います。 「マチネの終わりに」の影響ではないですが、なんだかんだ振り返ってみるといい人生を送れているように
観てもいいかなって人・落ち着いた恋愛映画を観たい人 評価 ★★★★☆(4.0/5.0) 展開が想像できた部分もあったのですが、演奏や景色が良くて飽きることはない。テーマもすごくよかったと思う。 具体的な感想(ネタバレ含む) 福山雅治さんの演奏は本人がやっているそうで、「コウノドリ」での綾野剛さんもそうでしたが、その方がこちらも違和感なく作品に入り込めますよね。クラシックギターの曲を聴きたくなった。 「人は変えられるのは未来だけだと思い込んでいるけど、実際は常に未来が過去を
自分が何をしたいと思ってこの仕事に就いたのか。熱く語れて、そして現在もその熱量を持って働けている人がどのくらいいるのだろう。 僕が映画のレビューを書き出したきっかけは「花束みたいな恋をした」を観たからである。同作品の自分の考えがまとまった文章が書けていないので、未だ下書き状態ですが。 良い悪いはさておき、あの作品はいろいろと考えさせる力があると思う。いろんな人のいろんな感想があると思うが、僕は今の僕が感じたことを書いて、まとめておきたいと思ったのです。 あの作品の主人公(
またまたAmazon primeで観ました。意識してなかったですが、また橋本環奈でてました(笑) 役柄としてはこっちの方が合ってるかなと思う。そして声が思ってたより低いことを知った。主人公役の男の子がEXILEグループなのはエンドロールで知りました。 観てもいいかなって人・青春映画が好きな人 個人的な評価 ★★★☆☆(3.0/5.0) 小説家の高校生2人を描いた作品で、恋愛要素を排除したところが個人的には◎。青春映画といったスカッとした感じが好きな人にはいいかなと。 具
Amazon primeにて観ました。人よりも映画やアニメを観ているので、ただ消費するだけはもったいないなと。ネタバレを含む感想ですので、読むときはご注意を。 観てもいいかなって人・好きな俳優が出てる人 個人的な評価 ★★☆☆☆(2.0/5.0) 作品としては可もなく不可もなくと言った感じ。原作のイメージがある分少し下げました。 具体的な感想(ネタバレ含む) 前提として僕は原作漫画を読んだことはありませんので、原作とのギャップはわかりません。が、アニメは2クールちゃん
今現在Apple Watchの初代を持っており、結構時計として満足して使用している。もちろん普通の人と同じ用途ではないが、結構批判されることも多いApple Watch。今回はそんなApple Watchの使い方の話を。 Apple Watchを買う経緯についてまず書きます。僕は結構邦ロックと呼ばれるジャンルを聴いており、当時は[Alexandros](旧・[Champagne])をよく聞いていました。当時は腕時計は革のベルトのしっかりとしたものしか持っていなく、運動時に使
今僕が所持しているノートパソコンは「MacBook Pro 15inch(2016)」で、その当時のほぼモリモリを購入した。Touch Barが導入され、接続端子がすべてUSB type-Cに変わった最初のモデルだ。 当時も賛否両論はあったけど、大学時代から使っていたVAIOのノートパソコンがそろそろガタが来ていたので迷っている暇はなかった。(当時はそこまでパソコンについても詳しくなかった) 仕事を始めてからというもの、自分のパソコンはそんなに使用していなかった。買ったC
なにもしてなくても時間は過ぎるもので、あっという間に2月になりました。緊急事態宣言は延びようとしており、20時にいたる店が閉まるのは謎の健全さが街を包んでいて気味が悪いのです。夜中に台風が過ぎるのを待つように、あいつも過ぎ去っていくとでも思っているのでしょうか。どうやっても時間がかかるんだから、これからどうやって上手く付き合うかを考えるしかないと思うのです。志々雄さんじゃないですが、「強ければ生き、弱ければ死ぬ」のです。まさに生存戦略!!(輪るピングドラムより) 気持ち穏や
基本的に不便なものを便利にしていくために発明、研究が日夜行われている。(単純な興味もそこにはあると思うが) そうやって新しいものが生まれてきたからこそ、人類はここまでくることができた。もちろん僕も人間なのでこうやってどんどん便利になるのはありがたいが、それが正しいことだとは思ってはいません。地球とか、自然にとってはいいことばかりではないですからね。まぁ何をもって地球にいいって決めるのかも無理なわけですが。地球はしゃべらないし。 そんなふうに便利になっていくと、やはり副作用は
近しい人が頑張っているのを見ると、素直に自分もエネルギーをもらえる。世間から評価されるかって言うのはたしかに大きな指標だと思うけど、こうやって形になったことにはやっぱり感動する。アーティストって大変だけど、これからも友達として、いちファンとして全力で応援していきたい。 仕事し始めてからと言うもの、自分のプライベートで一緒に過ごす人は本当に少なくなった。大学の友達とも仕事始めてからは全然遊べないし、地元に帰っている人も多い、高校時代の部活の仲間とは1年に2回くらいしか会わない
反証可能性…「誤りを確認できるということ」であり、「科学的理論は自らが誤っていることを確認するテストを考案し、実行することができる」という科学哲学の用語である。 いつだって確かなものや正しさなんて言い切れるものはなくて、そのときどきで自分がそれを自分なりに引き受けて生きていかないといけない。 いろんなことに対して、ピタッとハマる答えはなくて、そのときどきでこれかな?って考えて、それを常にアップデートしていくことが生きていくことなんだろうと思う。科学でさえいつひっくり返るかわ
1年間もあっという間に8%くらいが過ぎようとしています。たった1ヶ月じゃ全然過ぎてないわ。緊急事態宣言によって8時までしか飲食店がやってないので困ってます。生活しづらい。 集まることを避けたいのならまず仕事をテレワークにさせるべき。そうすれば電車に乗る人減るし、飲食店利用者も各地に散らばるでしょ。孤食になるならそれはリスク少ないわけだし。会議を面と向かってやらなきゃいけないなんて決まりないし、そもそも本当にそこで議論が行われていることの方が少ない。国会議員だって本読んだり、
数学を生業にしていることもあって、基本的には理系的思考が自分には向いている気がしている。論理的にっていうほどではないにしても、それなりにそういうふうに物事を順序立てて考えるのが好きだし、何かとコストパフォーマンスを重視したりもしてしまう。(例えば袋のお菓子を買うときに1gあたりの値段を計算したりとか。それはただのケチ?) かといって目に見えないものをすべて信じていないというわけでもなく、文系科目で考えられてきたロマンあふれる部分も好きである。そもそもは理系か文系かといった二項