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#10 地鎮祭 マイホーム建築工事①

前回の投稿から時間が空いてしまいました。
4月に入り急激に仕事が忙しくなり、noteを書く気力を無くしていました...

前回迄は、過去の「住まい」に対する価値観の変遷を書いてきましたが、今回から現在進行形の戸建建築の状況を投稿していきます。

ハウスメーカーを選ぶ過程や、間取りの決め方等は、余裕がある時に投稿できればと考えております。

我が家は旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)に建ててもらう事にしました。

当日の流れ

以下の流れで進行していきました。

・挨拶
・地鎮祭
・写真撮影
・地縄確認
・現地打合わせ
・近隣挨拶

地鎮祭は14時スタートで予定していました。
仕事は有給、子供達は保育園早退で家族4人で参加しました。
早お迎えなので、子供のテンション高めです。

現地に15分前に着くと、既にヘーベルの施工管理担当さん、施工店担当さん、神主さんの3人が、祭壇の設営を行なっていました。

全員初対面だったので、挨拶しにいくと
「本日はおめでとうございます!」と挨拶していただきました。
改めて、おめでたい事なんだな〜と実感しつつ、家を建てる実感が湧いてきました。

買い占め10分程前にヘーベル営業さんが到着して全員集合し、地鎮祭が始まりました。

祭事も滞りなく終わると、地縄の確認と説明がありました。
皆さんのブログ等を拝見していると、地縄の時に家が狭く感じると書かれている方がほとんどでした。
しかし自分の場合は、あまり感じませんでした。
恐らく、「地縄は実際より狭く感じる」と事前に自己暗示をかけていたのかもしれません。

その後、現地打ち合わせで、今後の工程等の説明がありました。住宅街の空き地にパイプ椅子と机を並べて打ち合わせを行うのは、シュールに感じました。

構造躯体、外壁の実寸パネルを使って説明していただいたので、GLから1FLの高さ、通り芯から外壁迄の寸法等がすぐに理解できました。
仕事柄、自分も建築工事に関わる事があるのですが、戸建工事の施主への配慮は、凄いなと感じました。

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打合せが終わると、ヘーベルハウスの施工管理担当さんと我が家4人で、近隣のお宅に挨拶周りを行いました。

我々は洋菓子と不在時の為のお手紙、紙袋を用意して、ヘーベルさんはジップロック(made by 旭化成)を用意されていました。

15軒ご挨拶に伺い、半数がご在宅でした。
緊張しましたが、皆さん快く挨拶していただき、とても安心しました。

以上が本日の流れでした。

ヘーベルの施工管理担当さん、施工店の担当さんは、真面目そうな雰囲気で、受け答えも明瞭で、安心して工事を任せれると感じました。

また近隣住民の皆さんも、良い雰囲気の方ばかりで、とても嬉しかったです。

人に恵まれる事の大切さを感じた地鎮祭でした。

今の住まいの近所で工事を行っているので、現場訪問した際に投稿したいと思います。

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