陸上部では当たり前?意外と知られていないスタートダッシュ


どうも!

まっちゃんです!


今回のテーマは「スタートダッシュ」!

陸上の短距離走選手って

地面に両手を着いてスタートしてるのを

思い浮かべると思います!

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「あれってなに?」

「あれやると速いの?」

と思っている方もいると思うので

今回はあのフォームの秘密から

スタートダッシュのコツについて

お話していこうと思います!


スタートダッシュは

「走る」という動作があるスポーツには必ず出てきます


このスタートダッシュで出遅れてしまうと

例えばボールに追いつけなかったり

逆に相手選手に追いつかれてしまったりと

試合の重要な場面でカギになる動作の1つ

と言っても過言ではないと思います


そんなスタートダッシュ

短距離走選手のようにキレキレにできたら

自分のメインスポーツにも役に立ちそうですよね!

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陸上競技をやりたいわけではないけど

陸上部がどんな方法でスタートダッシュを極めているか知りたい!

というあなたのために


全国大会出場経験のある僕が

「陸上部では当たり前!けど意外と他のスポーツでは知られていない」

スタートダッシュのお話をしていこうと思います!


それでは今回もぜひ最後まで楽しんでいってださい!


陸上選手がよくやるあの謎のフォームっていったいなに?意味あるの?やった方がいいの??


多くの人が走る時に構えるこちらのフォーム

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実は陸上部では「スタンディングスタート」と言います!


一方、地面に両手を着いた後

腰を浮かしてダッシュするこちらのフォーム

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実は「クラウチングスタート」と言います!


このクラウチングスタートをすると

ちょっと「陸上競技やってる感」が出ますよねw


でもこんなことも感じたかもしれません

「このスタート、やりにくくね?」


普通に構える「スタンディングスタート」の方が

圧倒的にスムーズにダッシュしやすいんですけど...


でも短距離走選手はみんな「クラウチングスタート」です

一体どうなっているんでしょうか!??


実は短距離走選手はクラウチングスタートをやる時に

「ある道具」を使用しているんです!


それは「スターティングブロック」

通称「スタブロ」です!

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こちらの道具をうまく使うことで初めて

クラウチングスタートは本領を発揮するんです!


しかし、このスタブロも

いつでも使って走るわけではありません


陸上部の選手もこのスタブロなしでは

クラウチングスタートはやりずらいので

走る練習をする時は

スタンディングスタートで行うことが多いですw


この記事を読んでくれてるあなたは

きっと陸上競技をやる予定はなく、

陸上選手のいいとこだけ盗んでやりたい

という方だと思うので、

スタブロはもちろん使わないと思います


つまり、

このクラウチングスタートはやる必要がありません!

練習する必要もないんです


試合中にこのフォームをするわけにもいきませんし、

ここを練習する時間があったら

ボールを扱う練習や持久力トレーニングをおすすめします!


じゃあ、スタートダッシュを高めるにはどうしたらいいの??


ここからは

実際にどうしたらスタートダッシュがよくなるのか

陸上部で行われているトレーニングを元に

解説していきたいと思います!


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