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#小説
スケジュールが自分のせいで狂っていく
現在、個人的に『第5回カクヨムWeb小説コンテスト』にエントリーするための作品を書いているのですが、どうにもモチベーションが上がらずに苦労しています。
と言うのも、本当に面白いのかどうか、書いている私自身が疑ってしまっているんですよね。
ただ、自信がなくても実際は評価される時とかもあって、たとえば私は二度の受賞を体験していますが、その内の一作品は、まったく自信がなかったものでした。
あの時は本
驚きのストーリーを、とても楽しみにしているのです。
皆さんは『電撃hp』という雑誌を覚えていますか?
1998年12月から2007年10月まで発行されていたライトノベル中心の小説誌なんですけれど……。
昔のことなのでうろ覚えではあるのですが、その誌上で、お題として用意された三つの単語を必ず使用したショートショートを募集していました。
そしてその中で取り上げられる作品というのがですね、どれもこれも、べらぼうにレベルが高いものばかりだったんですよ
SF小説に関して勝手に感じていること
これは完全に個人的な見解なんですけど、SF小説って、SNSの普及以前と以後に、大きく分かれているような気がするんですよね。
でもって、SNS普及以前のSFって、読んでいてワクワクすることが多いんですよ。
もの凄いけど後で冷静に考えたらあり得ないってなる理論が当たり前に登場したりするんですけど、その信憑性よりも発展性に意識が向いてしまうと言うか、良い意味で閉塞感のある現実から目を逸らされてしまう
いつか快作を書き上げたいものです(自己紹介)
私は物語を作るのが趣味です。
14歳の頃から暇さえあれば小説を書いたり絵を描いたりゲームを作ったりしてきました。
そして幸運にも、これまでに投稿した小説の内、二作品が新人賞を受賞しています。
また、ペンネームを複数使用しているので同一人物だと見分けるのは難しいでしょうが、ジャンプホラー小説大賞やいくつかの賞でも最終選考・最終候補まで残っています。
ただ、ここ最近はあまり最終まで進めずに悔し