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驚きのストーリーを、とても楽しみにしているのです。


皆さんは『電撃hp』という雑誌を覚えていますか?

1998年12月から2007年10月まで発行されていたライトノベル中心の小説誌なんですけれど……。


昔のことなのでうろ覚えではあるのですが、その誌上で、お題として用意された三つの単語を必ず使用したショートショートを募集していました。


そしてその中で取り上げられる作品というのがですね、どれもこれも、べらぼうにレベルが高いものばかりだったんですよ。

もう、とても普通の感性では閃かない、完全に想定外で、数分後には必ず驚いてしまうような感じ。

毎回毎回衝撃的で、『世の中にはこんなに天才がいるのかよ?!』ってぼやいたのを、今でも覚えています。

当時のラノベはもの凄くオリジナリティーが重要視されていたので、その流れだったとは思うのですが……。


さて、そこで現在募集中の『カドブン×note ショートストーリー投稿コンテスト「#一駅ぶんのおどろき」』です。


さすがに全ての作品を読むのは時間的に厳しいので、私は可能な範囲でしか目を通しておりません。

ですが、きっと普通の感性の持ち主では想像も付かないようなものが、グランプリや準グランプリ、優秀作品として選ばれるような気がしておりまして、果たしてどんな驚きのストーリーなのか、今からとても楽しみで仕方がないのです。




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