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かくも別れは美しい

仕事ができる人になってきたと思っていた。 しかし、それは仕事をできていないことだとわかった。 仕事は、1人ですることもあるけど、 チームでするなら何倍にもなる。 それができていなかった。 そう思った理由は、今は人事異動の季節で、 私の部署からも部署を離れる人が出た。 その中で、普段から信頼されている人で、 たくさんの人から別れを惜しまれてお礼を言われている人がいた。 複数の人が離れていく中で、その人は多くの人から惜しまれているのが、 客観的にもよくわかった。 これは、逆を

    • ギリギリ

      大変な時は、イライラしてしまう。 あ”ーーーとなる笑 子供みたいだなとも自分でも思う。 だけど、それは限界に挑戦しているから、 ギリギリで、ヒヤヒヤするし、 うまくいくのか、いかないのか、 でもうまく行って欲しくて ヤキモキする 仕事をたくさんしていると、そんな場面に出会う。いや出遭う。 ただし、それは自分を鍛えることなので、 そこをグッとググッと堪える 耐えられそうもない時に、成長している。 ちょうど風船が膨らむように。 限界線が広がっていく。 破裂してはいけない。ゴム

      • 期限

        期限をまもることが絶対に必要で。 それが絶対に動かせないから。 時間が有限で、それに比べてやることが多くて 息がつまる。緊張が走る。 そうした時に、目をつぶる。 それは逃げるためではない。 目をつぶって、「えい!」と始めてしまうのだ。 僕の場合は「案ずるより産むが易し」と何回も唱えて。 あとは、余計なことを考えず、 無心でまず一歩を踏み出す。 踏み出した後は、不思議と後悔はない。 後悔よりもやることが広がっている。 途方もなく、また、激流にも思えるけど。 道が見えたこ

        • 仕事とは

          仕事は、仕事と思わないことがコツ 友達に会いに行きたいから行くように、職場に行く ゲームをするかのように、タスクをこなす 残業は、読書をするかのように、静かにモクモクとこなす 私達は、仕事に生きがいやお金を稼ぐ方法だとか、意味をつけたくなってしまう。 だけど、仕事は生活の延長線上にある。だから、何か特別に意味を付ける必要はないのかもしれない。 自分が、何かに向き合った時、 起こる現象を楽しみ、 その結果を受け入れよう。 僕たちは、生きている だから、この人生の全て

        かくも別れは美しい

          誰が信頼されるのか。ではなく、あなたは誰を信頼するのか。それが答えになる。

          仕事のコツというものは、 私が日々実践している中では、 信頼を築くことだと考えています。 信頼によって、誰かから助けられ、 また、自分もその人を助けるきっかけになるからです。 私は部下を持っている地位ではありません。 しかし、部下に信頼されるような人になりたいと 日々思っています。 そして、どんな上司になればいいのかと思っています。 上司になって何ができるのか。 何がしたいのか。 私がしっかり立っていなければ、 誰からも信用されなくなってしまいます。 私は誠実であろう

          誰が信頼されるのか。ではなく、あなたは誰を信頼するのか。それが答えになる。

          曲がらない柱

          この話は、ある国で伝わっている、 不思議なお話。 ここの家には、一本の柱が立っている。 それはそれは、たいそう立派な柱で、 街中の噂になっている位だ。 ある人は「あそこの家の柱は、大層立派でとても丈夫なんだそうだ。なんでも、あの東にあるインドに住むゾウとかいう動物がぶつかっても折れないそうだよ。」 また、ある人は「あの家の柱は、見ようと思っても見ることすらできない。なんせ、輝きがすごくて、見たら、目が潰れてしまうからさ。」 そして、そんな話を聞いたある人は、「いやいや、君

          有料
          300

          曲がらない柱

          間違い

          自分の欠点って、分かってる。 ずっと子供の時から、この欠点でいつも失敗してた。 思い出すと、本当に変わってないんだなと思う。失敗する度に、「やってしまった」って思うし、その欠点が出そうなタイミングが来たら「来るぞ」と思って準備してる。 なのに、全然だめ。 いつも失敗してしまう。 感覚的には、脳の中でスイッチが入って、後は自動的に失敗する。 だから、失敗になる道筋に乗っかったら、止めることにも挑戦したけど、出来なかった。だから始まる前にやってみた。けど、失敗の片鱗が見えた

          人生の計画

          ◾️自分の人生の計画 自分の今後の人生をどれくらいの人が予測し、計画を立てたことがあるだろうか。 おそらく、程度の差こそあれ、漠然でも多くの人が 自分の人生ってこれからどうなるんだろうと考えたことがあると思う。 僕がお勧めしたいのは、ぜひ、ちゃんと数値化してみることだ。 私自身、漠然と進んでいた時、 いや、実際は普段の仕事とかやることとかたくさんあったし、 もちろん、プライベートだって充実させたいから、 そして休息も当然必要でしょ? だから、そういう時間を費やしていたら

          人生の計画

          頑張った

          疲れた時ほど、自分の普段の素が出る。 そういう時ほど、試されているな と感じる。 普段、何とも思わずに出来たことが出来なくなる。感情が毛羽立つ。 だから、その毛羽立った感情に、 めっちゃトリートメントしてあげる。 今日も1日、大変な中で良く頑張った。 感情のコントロールが難しい中、よく耐えた。こういう難しい時にした「普通」の行為は、普段の何倍も価値があるし、 この経験は、君の力を底上げしてくれる って。 こういう時はちゃんと自分を大切にしてあげる。 これと言って特別な

          頑張った

          ぷらん

          何かが変わる時には、何かが起こる。 偶然をコントロール出来るか。 それが大事

          他人と比較すること①

          ん久々に何人かで食事して、気がついたことがある。 お金で測ると自分って、そんなに大した価値ないんだなって。 とても分かりやすく人の価値をお金で測ることができる。だから、自分が大したことないように思える。 そして、それぞれ違うからお金で測ることは間違いみたいな言い方がある。 「お金で測るか、多様な個性で測るか」 という問題にしてしまっている。 人との違いをそういった基準でしか見れなくなってしまっていた自分がいる。 比べるか、比べないか。 そこが問題ではなく、核心はなぜ

          他人と比較すること①

          幸運の女神

          3月は別れの季節。 そして、自分に来る訪れを期待する時期でもある。 ここでの話は今日の一瞬のできごと。 いつも勝負は、一瞬の決断。 迷っていたら、追いつくのも難しい時もある。すぐに、体が動かなければならない。 お世話になった上司と職場の近くで偶然すれ違う機会があった。 いつもお世話になっていた上司だけど、たくさん迷惑もかけた記憶しかない。だけど、とても良くしていただいたので、やはり素敵な上司だったのだと思う。 今年で、もう会えなくなるとお聞きしたので、何とかお礼が言い

          幸運の女神

          ひとこと

          みんながそうするからと言って、 私はそうしてはいけない時がある。

          ひとこと

          GOOD LUCKな人生

          上手く出来ないとき なんでだろうと考えるほど、人は成長する。 失敗するとき それはまた失敗しないように、経験を言語化する。 成功したとき 思いっっっきり祝う。決して忘れぬように。 それぞれの時に、どのように振る舞うか、それが後の人生に影響を与えるか決まる。 噛み締めないなら、人生は味がしないのだ。 味がしないと人生は楽しいことも嬉しいことも幸せなことも忘れてしまう。 だから、よく噛むこと笑 きっと辛い時の方がずーっと多いけれど、乗り越えられる! 👍GOOD

          GOOD LUCKな人生

          目の前の強敵

          何かをしなくちゃいけないとき 気ばかりが焦る。 焦って焦って、結局諦めたくなる時もある。 だけど、そんな時に、力を受けた言葉を今のあなたに贈ろうと思う。 贈るのは、あなたに贈るものだとしても、 それが私にも、より一層力となって、私の心に根ざすものになる。 だから、あなたのためと言いつも、 これは私のためでもある。 早ければ早いほどいい。 早くて損をすることはない。 しなければ、ずっとそこに残っている。 ただ、やらなければ残っている。 逃げたくなる時もある。 敵を目の前にし

          目の前の強敵

          偉人を読む方法

          世界には、偉人と呼ばれる人が何人かいる。 何人かと言ったのは、実はたくさんいるからだ。 世の中に偉人と呼ばれる人は、多くいるし、 それは多くは成功した人を指すことが多い。 そして、それは世間一般から見て、秀でたものである、 そんな価値観で決まっているように見える。 しかし、歴史に名を残すような偉人となると、話はまるで違う。 歴史に名を残すのは、成功した人の中でも、 さらに頭一つどころではない。 その実、全く理解できない程に飛び抜けて、後世に評価を得ることもあるし、その当時は

          偉人を読む方法