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なぜ私達はnoteを書くのか

こんにちは!お読みくださりありがとうございます。
高速検索技術の会社、フォルシア株式会社でデータクレンジングを担当しています上杉です。

4月を迎え、新しい年度がはじまりましたね!
Masstery部が所属するフォルシア株式会社にも、たくさんの新入社員が入社しました!Masstery部のメンバーも、初々しい様子で社内を歩くルーキー達に一日も早く溶け込んでもらえるように、温かく見守っています😊

そんな春の訪れとともに、昨年10月に開設したnoteも早いものでもう半年間投稿を続けていることになります。
そこで今回は、私達Masstery部がなぜnote投稿を始め、投稿し続けているのかの理由や、新年度を迎えるにあたっての今後の抱負について書きたいと思います。

企業はなぜnoteを書くのか

どちらかというとnoteは個人のブログに近いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。事実、私も企業(Massteryチーム)で投稿を始める前はそんな感覚を持っていました。

noteは何かの客観的事実のまとめ記事とは違って、執筆者の方が思い感じたことを赤裸々に書くことによって、共感し合えたり、他の人の意見を覗き見できたりして、とても楽しい場所ですよね!

ところが、よく見てみると個人の方だけではなく、多くの企業がnoteを継続的に投稿していることが分かります。

・パナソニック株式会社

・株式会社マネーフォワード

・サントリーホールディングス株式会社

上記の企業様はどれもCMなどでお馴染みで、製品としても誰もが知っているものばかりではないでしょうか。

それでも企業がnoteを書く理由は、CMや広告では時間やスペースの関係上伝えきれないサービスづくりの裏側を知ってもらいたいからです。

製造工程はもちろん、モノづくりをしている社員の考え方や、どんなコンセプトの元でその製品が作られているかを知れると、製品のファンを増やすことができます。多くの企業はそれを狙いとして発信の場としてのnoteを選んでいます!

MassteryはBtoB向けの製品じゃないの?

見出しの通り、私達のご提供している製品「Masstery」は前章で例に上げた企業様や製品とは違ってBtoB向けの製品です。また、フォルシア株式会社全体としても個人の方ではなく企業のお客様へサービスをご提供している会社です。

ではなぜBtoC向けではないMassteryについてnoteで発信しているのかをこの章で書きたいと思います。

それは、Massteryの可能性は自分たちが考えるよりも遥かに遠くまで広がっていると考えているからです。前回までの記事にも書かせて頂いた通り、Massteryはこれまでも製品の方向性やご使用頂く業界など、ありとあらゆる要素に仮説を立てては検証してより良い方向へ向かってきましたが、どこまで進んでもこれで可能性の全てを検討しきったという状態には至りそうもありません。

私たちはその事実や背景を前向きに捉え、データ整備の自動化を望んでおられる方々は、業界に限らず非常に多くいらっしゃるからだと考えています。また、Massteryは必ずやその方々のお役に立てるという自負も持っているからこそ、このnoteを開設して少しでも多くの方からお声を頂けるように継続して投稿することにしました。

実際にnoteの投稿を開始してからは、以前からお取引のある商社様やメーカー様だけでなく、他の業界の方々からもお問い合わせを頂けており、その方々から伺う課題感が、またMassteryの成長に繋がっています。
また、企業様だけではなく個人の方からもコメント欄や問い合わせフォームを通してご意見を頂けることは、我々としても非常に嬉しく、より多くの方のデータ整備作業を効率化していきたいという熱意の源にもなっています!

新年度に向けての抱負

今後もも製品だけでなくnoteにも日々磨きをかけていくため、最後に新年度の抱負を書きたいと思います。

今年度は、製品を知って頂くだけではなくMasstery部メンバーの素顔(日常)も皆さんにお見せして、メンバーや製品をより身近に感じて頂けるように頑張りたいと思います!どのような投稿になるかはお楽しみですが、個性あふれるメンバーのそういった投稿をぜひお見逃しなくお願いします!

私達がご提供している製品「Masstery(マスタリー)」は、 多くの人手が必要だったデータ整備を自動化する画期的なデータクレンジングツールです。フォーマットの統一、カテゴリーの自動分類、独自の変換、差分情報の取得等、データ整備に必要なあらゆる機能をご提供しています。
詳しくは製品HPよりご確認ください。

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