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「やらないことを決めることが時間管理において最も大切なこと」

皆さんは自己啓発の動画や記事を見てこう思っていませんか?

「新しいことを始めてみよう」


こう思うことはとてもいいことです。

本日は「やらないことを決めることが時間管理において最も大切なこと」ということを紹介します。

なぜ「やらないことを決める」が最も大切だと思いますか?

結論は頭の中で考えてできる量が決まっているからです。

そのため、何か新しいことをするには
新しいことができる頭の中の余白を作る必要があります。

やらなきゃいけないというのは、思い込みであることが多いです。
・他の人に任せる
・プログラムに任せる
・そもそも何のためにやっているのか
を考えてみてください。

自分の中で必要なものであればよいですが、
単に頼まれたからでは、あなたを阻むものでしかないので、
うまくやらなくて済むような工夫をしてみてください。

ここからはどうなると次の新しいことができるようになるかというと、
習慣となることです。

あれもこれもやらないとという状態は頭が疲れてしまいます。
それを改善するためには習慣として、無意識の中で実行できるようになり、結果として自分を変えていくことができます。

物で例えると、散らかっている部屋にまとめる収納用具などを買って、総量としては増えているような状態です。

本当に良いものが1つあるものに対して、新しく買うなどはないはずです。
新しいものを買ってみたけど、取っておこうというのは新しいものに満足ができていない潜在心理なのです。

そのため1つのものを大切に使うことで、探す時間が減る、頭を使わなくてよいという状態ができます。


これによって時間管理はもちろんですが、生活の質も上げることができます。
ものや情報があふれかえる現代では、ただ持っていることに価値は少ないです。

持っているものをどう生かすか、
取捨選択をして行けるかが求められています。


今一度、身の回りのものから整理してみてはいかがでしょうか。

やらなくていいことをまとめたとても読みやすかった本をご紹介します。

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