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起きれない自分?

※11月25日分

最近は、仕事と勉強と忘年会に追われてなかなか記事を更新できていない。このような言い訳を述べることは恥であると認識しているが、自分の決めたルーティンが乱れてしまうくらいここ最近は忙しく感じる。

特に、忘年会や同期の集まりに呼んでもらうことが多くなって、ありがたい話ではあるが、飲酒を伴うことが多いので、記事の執筆などができていない。

やはり喫緊の個人的な課題は休日、特に「休日の朝を有効活用すること」であると思う。

高校生の受験期は早朝に勉強していたし、大学生の時は荷物の仕分けの早朝バイトをやっていたこともあって朝の時間をかなり有効に使えていた。朝は頭が冴えていて集中力が高いということももちろんあるが、早めに起きるとそれだけ一日が長く感じるのでメンタル面でもポジティブになれる。

それが最近はどうだろうか。お昼までダラダラと寝ていることは無いにしても、起床が9時や10時になっていしまうことも多い。特にお酒(かなり弱い体質のため)を飲むと、次の日もなかなか起きられなくなる。

だが、「起きられない」とは単に言い訳をしているだけで、お酒を飲んでも次の日の仕事に遅れたことは無い。私の場合の「起きられない」とは単に甘えであって、さらに休日のスケジュールの曖昧さや予定の不確実さによって引き起こされているものと思う。

「起きられない」という言い訳を持って迎える朝は、「起きられない」「起きる必要がない」くらい、つまらない1日、つまらない人生だということの裏返しでもあるのだ。自分が起きるか、起きたいかどうかは結局その1日の中身や期待によって決まる。もちろん、前日も睡眠の質も大切だが、それでも朝のその1日に対する姿勢によって決まる。

そう考えると私の最近は堕落した、つまらない人生になってしまっていて、自分が自分に失望してしまっているのかもしれない。

そんなつまらない、中身の無い人生を回避するために最近は休日はほぼ必ずモーニングを食べに行くようにしている。このモーニングは単に炭水化物やタンパク質を補給するための行為ではない。自分の人生の輝きや中身の無い休日を挽回するための行動なのである。

もちろん今週末もモーニングに行く予定だ。そこで次の記事の構想を考え、勉強のルーティンをこなし、あとは少し読書をしようと思う。ここまで予定を考えたなら、明日の自分は起きてくれるだろうか。それとも寝過ごされてしまうのだろうか。

今日は今日しか無いし、明日は明日しか無い。「時間は生み出すモノ」という態度でもって、明日に臨みたいと思う。今回は実につまらない記事になってしまったので、次号はしっかりとした記事を書いておくようにする。


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