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ほんとうにやりたいことをする勇気を得る

メンターという言葉は、個人的助言者としての役割を果たしてくれる人を意味する言葉です。ギリシャ神話の「オデッセイ」に出て来るメントールという人物に由来します。メンターがいると、ほんとうにやりたいことをして生きる勇気が得やすくなります。

(引用はじめ)
自由に向かって羽ばたこうとしている足にからまっている足かせを解くカギを、実は自分が持っていることを気付かせてくれる。そんな一言の助言を受けることで、自己実現に向かう人生を歩みだせる。

そういう手助けをしてくれる人は、まさにメンターとしての役割を果たしているのです。
(近藤裕、「本当にやりたいこと」を見つける本)

その足かせを解くカギは、実はご自身が持っているというのですね。どのカギをどのように使うと、その足かせを解くことができるのでしょうか。その足かせを解いたら、どのように日々の生活は変わって行くのでしょうか。

そういう手助けをしてくれる方は、誰でしょうか。ご自身の周りにメンターを探しましょう。そしてまた、ご自身がメンターになりましょう。そうしたら、「本当にやりたいこと」をして生きる人たちに囲まれて生きることになりますね。

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