”自分の仕事、他の人に任せてみない?”時間を解放する「デリゲーション」の魔法
こんばんは。今日もHAPPPYな1日でした〜♡
みなさまは如何お過ごしでしょうか🤗?
今日、実は私、午後に有給休暇をいただきまして⤴︎
超絶HAPPY〜❤️リラックスたーいむ❤️とか思ってましたら・・・
突然、メンバーからの連絡。。。。(休みに嫌な予感しかない)
メンバー「すみません、娘に熱が出て、明日の出勤、難しそうです」
私「うんうん。わかった。大丈夫だよ〜。
娘さんと一緒にいてあげて♡お大事にねー」
なんて、さらっと終わりましたが・・・
ん。明日?
おーーまいがーーーーーーー😭
明日の仕事やばいやん💦
無理無理、ほんとは無理〜💧💧💧
って、その後、とにかく現実逃避😓
一言で言えば
「仕事の代わりがいない」
・・・・・・
こんな話、よくありません?
ウチだけの話じゃないよねー・・・
ただ単純に人足不足。
また、その人のスキルを代わりにやれる人がいない・・・
どこの企業でもあるあるの話ですよね。
そこで今日は
「人手不足」
「仕事が人についてしまって困っている」
そんな話の解決法を話していきたいと思います。
ここで解決策としてご提案するのが
「デリゲーションスキル」
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが
デリケーションスキルとは
簡単に言うと
誰かに仕事を任せることです
聞いてみてどうですか?
ご自身は出来ている?と感じますか?
例えば、仕事のやり取りの中で
「あの人じゃないとわからない」
「自分でやった方が早い」
「人に頼むと面倒臭い」
「自分の方がパフォーマンスが高い」など
結構よく耳にするワードじゃないですか?
なんでそういった現象が起こるのか?
恐らく・・・
自分の居場所を確保するため(守るため)
自分が求められている「承認欲求」の強さの現れ
だと感じています。
言った本人は、求められていると実感されたいし
また、その場所(職場の居心地が)良いため
立場を守りたいと思う防衛反応だと思われます。
しかしながら、これは組織にとっては幸せでしょうか?
答えは幸せではないんですよね😅
だって、その人は必ず居なくなる時がくる。
また、その人が「忙しい忙しい」って顰めっ面で仕事してたら
会社の雰囲気は恐らく悪くなります。
もちろん後輩、部下は、
その人の仕事ぶりをみて、
「この人になりたい」とは思わないでしょう。
むしろ逆。
「こうはなりたくない」って思って、その場から去ると思われます。
こういった、悪しき習慣を取り除くために必要なことが
デリゲーションスキル
ではそのスキルはどのように落とし込んでいくか、解説します。
スキル①誰に任せるかは大事
仕事を委任する相手を選ぶ際に、
その人のスキル、経験、関心、負荷などを考慮する。
仕事を適切な人に割り当てることが成功の鍵。
②コンセンサスの重要性
仕事を委任する際、明確な期待と目標を伝える。
どのような結果を期待しているのか、締め切りはいつなのか
必要なリソースは何かを明示する。
③コミュニケーション
仕事を委任することは放置ではありません。
適切なコミュニケーションを確保し、進捗状況の確認や、質問などしやすい雰囲気対応を心がけることが必要です。
④マイクロマネジメントを避ける
ある程度委任したら、過干渉とならず任せること。
適度な距離感が継続する上で必要となります。
また失敗しても責めることなく寛容に受け止め、
失敗も成長と促すことが必要です。
⑤信頼関係の構築
信頼関係はデリゲーションスキルにとって、もっとも重要なことです。
信頼関係は世界を救う・・・と言っても過言ではありません。
信頼があれば、デリゲーションがスムーズに進行しやすくなります。
信頼されている人から頼まれること、
任されることは仕事の最高のモチベーションへと繋がります。
いかがでしたか?
企業は常に人材不足。。。
新卒採用、キャリア採用
自分の部署へ人が来るのは一体いつなのか?
常に人材不足の中、組織は戦っています。
なんとか今の人員で回さなければならない。
チームマネジメントは工夫が重要。
悩む前に
デリケーションスキル、試してみてはどうでしょうか?
以上です。
今回もお読みいただきありがとうございました。
それでは、明日も頑張りましょーーー♪
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