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退院♪のはずが、、、〜これが1ヶ月以上続くのか〜

退院♪ではなく、ここからが本番、、、

出産後、1週間の経過観察の入院を終え、めでたく退院♪

そう「♪」のような日々を想像していたパパ、、、

しかし、フタを開けるととんでもない、、、

1.ママと寝る
2.ママの身体
3.なのに、、、
4.ママとのコミュニケーション
5.後日談
6.夜の赤ちゃんのお世話パターン〜better is best〜

※入院中、ママに買い出し頼まれたグッズ
※クリーム系は母乳が詰まるからあんまり良くないらしい、、、パパ、BAD CHOICE、、、涙

1.ママと寝る

入院してから10日以上、子どもたちはママと寝ていない。

入院してるときは、(今に比べれば)あっさり、パパと寝ていた。

のに、、、

退院したら、隣の部屋にママがいることを知っている子どもたち。

娘「ママと寝るー」
パパ「ママ、しんどいからダメやねんで」
娘「ママとねるーーーーーーウワーン」

何してもあかん状態に、、、

退院した初日、パパはママのところへ連れて行く。

ママ「ママしんどいねん」

翌日は、「じゃ、ママのところへぎゅってしたら、戻って寝るんやで」

なんと、成功、、、

味をしめて翌日も。

成功するハズが、「ママんとこでねるーーーーウワーン」

(そんなバカな。)

2.ママの身体

ピローン

ママからラインが届いた。

「これ読んで」
https://iku-labo.jp/childcare/5821/
(育ラボさんの引用)

「なになに? #産褥期 (さんじょくき)?なんだそれ?」

「え? #骨盤 に靭帯あるん?それ伸びてるん、、、」
「え? #産後うつ になりやすい時期なん。」

「約10か月もの妊娠期間で変化したママの身体は、出産という大仕事を終えて大変疲れ切っています。」
(引用:育ラボhttps://iku-labo.jp/childcare/5821/)

考えてみれば、当たり前でした。10ヶ月もの間、少しずつ変化し続けて、いきなり元に戻るわけがない。

ココロもカラダも必死に動き続けてるワケですね。

やのに、、、 パパはママが連れて行ったんですね。

入院中、ママから「退院しても、子どもたちと一緒に寝ない」宣言があった。

なぜか?理由は「赤ちゃんのお世話で起こしたくないから」とのこと。

赤ちゃんのお世話とは、「 #オムツ交換 」「夜泣きの #あやし 」「 #ミルク#母乳 )」が中心。他にもあるかな?

で1番大変なのが、2、3時間おきにくるミルクタイム。

これはホントに大変。

ということは、お世話してると、まとめて寝れないんですよ。ホント。

3.なのに、、、

この辛い状況の中、パパは無神経にママのところへ娘を連れていったわけです、はい。

ママ「ママしんどいねん」

の意味、パパにとって、大きく変わりました。

でもでも、娘の寂しい気持ちをどうにかしてやりたいと思うんです。やっぱり。

これはどっちつかずの答えになりそう、、、

4.ママとのコミュニケーション

ヤキモキしながらママと話ができた。

ママ「寝かしつけまで私せなあかんかな?涙」
パパ「娘の気持ちもなんとかしてやりたい、、、」
ママ「、、、」
パパ「でもママのしんどいのも、何とかしたい」
ママ「どうするん」
パパ「パパが赤ちゃんのお世話する。でもオッパイはでーへんから、その時なったら連れて行く。そしたら、まとまって少しは寝れるやろ?」
ママ「やったことないから分からへんけど、やってみよう。でも、パパとママの共倒れはあかんよ
パパ「とりあえず、今日からやってみよう。で、キツかったら、また考えよ
ママ「うん」

「こうすべき」「こうあるべき」「これしかない」っていうのは、育児副大臣拝命初年度のパパには分からないけど、

娘がガマンしなくていい
ママがガマンしなくていい

そんな方法があるはず。

とりあえず、これをやってみます。

読者の方で、「ウチはこんな風にしたよ」「こうしたらもっと気が楽だよ」みたいなのあれば、教えてください!!!涙

5.後日談

とりあえずやってみましたが、今度は

息子、娘「パパとねるー!」
(なんじゃそれ)

そして、「パパとママと寝るー!」

はい、結局、みんなで寝ることになりました。

でも、赤ちゃんのため、2時間おきや、泣いたりしたら、「今日はママ。」「今日はパパ。」みたいに負担軽減をやってみています。

お昼はママが1人でお昼寝。その間、パパが赤ちゃんと横になる。そんな時間もなんかいい感じ。

少しずつ、いろんな方法を試して、「あーだこーだ」言いながらやるのも、また楽しいです。笑

ママは楽しくないかもですが、、、笑

6.夜の赤ちゃんのお世話パターン〜better is best〜

以上の方法をまとめると、パパがいてるのと、いてないのでは、やっぱり全然違うんですね。

うちがやったパターンを紹介します。

1.ママ→赤ちゃん
パパ→子ども

うちでは、子ども2人が「ママ」となって、あまり機能せず、、、

結果、ママを苦しめる羽目に、、、

2.ママ→子ども
パパ→赤ちゃん

パパ初体験。

泣いたら起きてオムツ変え、動いて泣きそうになったらトントンして、、、

これ、、、、

キツい

挙句、アラームセットして母乳の時間に起きる。

2〜3時間おきの赤ちゃんの食事。欠かせないわけです。

まとめてねれない、ママのツラさが初めて分かりました、、、これが毎日となると、そりゃ

キツイ

うちは母乳で育てられそうなので、そうしていますが、中には出が悪かったり、ミルク派!という方もいると思います。

うちでは、パパもママも気を使ってしまいました、、、

3.ママ→子どもの寝かしつけ、赤ちゃんの食事
パパ→(子どもの寝かしつけ?)、赤ちゃんの世話

これがうちでは1番上手いこといってる気がする、、、

そして昼には、パパが赤ちゃんの世話をして、ママに休んでもらう。

4.身内に協力してもらう

5.地域の子育て支援の政策を活用する

奈良市であれば、1時間いくらで経験者が子どもの世話を助けてくれます。

もうアカンとなる前に、
使えるものは使いましょう!!!

(参照:子育て@なら
https://www.naracity-kosodate.jp/torikumi/05_shien/index.html)

最後までお読みいただきありがとうございます。
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