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お気に入りnoteまとめ

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2019年1月の記事一覧

話すことが苦手なデザイナーさんへ 〜内向型シャイデザイナーの生きる道

人前で話すことを苦手としているデザイナーは多い。 ボクも話すことが苦手である。 知らない人の前だと、ドキドキしてしまう。 たくさんの人の前で話さなければいけない場合、 処刑前の犯罪人のような気持ちになる。ごめんなさい。死にたくない。 そんなボクだけども、十数年間、なんとかデザイナーとしてやっていくことができた。 なので、話すことを苦手にしている若いデザイナーを見ると、 「大丈夫、一緒にがんばろう」と、 声をかけたくなる。 ということで、話すことが苦手な自分が、話すことが

#タビジョ 100万枚が集まるまでの推移を公開!

私たちが運営する、女子旅コミュニティ「タビジョ」は、「 #タビジョ を通じて、旅先の新たな魅力を発見し、共有しあう」ことを目的としています。 2018年の1年間で、Instagram上に、 #タビジョ には79万枚(1日あたり2150枚)の女子旅写真・動画が集まりました! 特に1年の後半は、インスタ映えブームからの揺り戻しを実感しながらも、2017年の1年間50万枚を、約30万枚上回るペースで、盛り上がりました。 さらに、取り組みをスタートして約2年5ヶ月が経った、20

「期待値のズレ」を意識すると人間関係がいい感じになるかもしれないという話

新年会の季節。飲み会に金魚の糞のようにつきまとってくるのが愚痴や不満。 会社内で部下と上司、それぞれの立場の人間と別々に話をする機会があったのですが、どうやらお互いに不満に思っている部分があるようなので詳しく聞いてみました。 話を突き詰めると、不満の根本は「自分を評価してくれない」「思うように動いてくない」という類のものでした。 あーこれは、期待値の伝え方/受け取り方にズレがあるのだな、と思ったので、いい機会なのでその原因について考えてみました。 ----- ✂ --

マーケティング組織づくりでは「実行システム」をデザインして実行力を高めよう

マネージャーのアウトプットとは、自分の率いる組織のアウトプット。名著『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』より。 組織のハイアウトプットのために求められる行動は、チームメンバーの能力と情熱を引き出し、望ましい行動を強化すること。 「ひとりひとりが組織のために正しい行動をとる確率を高めることが、組織文化だ」 刀・森岡さんの言葉です。 マネージャーがやることは、一人一人が組織のために正しい行動を取る確率を高めることです。 組織を率いて、個のアウトプットの最大化と

コンテンツ企画は「最初の30分」が大事っぽいのでフレームワークを考えた

オウンドメディア等を担当されている方とお話する際に「コンテンツづくりのコツってなんだろうね」って話はよくあがりますが、僕は「企画段階における最初の30分の使い方」が大切だなと思っています。 コンテンツづくりに慣れていない方がつまずくのは、大方「アイデアはあっても着手できない」こと。配信したいコンテンツのイメージはあっても、取っ掛かりから完成までの“距離感”がわからないから、どうしても腰が重くなってしまうんですよね。あるいは初めて経験したコンテンツづくりの大変さのあまり、次回

「バズる企画」を見分ける、便利な四象限マトリクスの使い方

■インフルエンサーでなくてもバズは起こせる正月、あまりにヒマだった僕は、ツイッターをポツポツ眺めていました。同じような人も多かったのでしょう、バズりツイートがたくさん流れてきました。 それらを見ながら、ここ3年ほど「狙ってバズらせるって、どうやるんやろ」とぼんやり考えていたところに急に結論が出ました。それは、 情報のあるところから、ないところに下ろすです。 「ハァ?当たり前じゃね?」と思われたあなたは賢い。ので、以下を読む必要はないかもしれません。賢くない僕は、ようやく

ディズニーランドのインタラクティブミュージックがすごく凄い

動的な音楽演出「インタラクティブミュージック」オタクのgeekdrumsと申します。オタク視点から見たディズニーランドの音楽演出、とくにエレクトリカルパレードで感動したので語彙力が尽きるまで解説しようと思います。 こちらの記事が含まれる、インタラクティブミュージックの連載はこちら。 どの記事も単体でお読みいただけます。 ゲームでは「フィールドで音楽が鳴ってる」って当たり前すぎるんですが、現実世界でそのような体験ってなかなか無いですよね。自分がゲームのそういった演出の話をす

とりあえず、マーケティング系っぽい人のnoteの一覧を作ってみました

さて、ゆるゆると普通のビジネスパーソンや社会人の方々に、メモブログのススメを書き綴っておりますが。 ブログを始めようと思ったときに、私のような無駄に長い長文ブロガーを参考にするよりも、似たような立場の人のブログを見た方が参考になるだろうなということで。 noteの記事リンク通知機能のテストも兼ねて、とりあえず最近始めたばかりの人も含めて私の知り合いのマーケティング界隈の人のnote一覧をまとめてみました。 是非フォローして、参考にしてみて頂ければと思います。 (noteの

ビジネスモデル図解を生放送でレビューしてみた

チャーリーです。 先日、Schooで「ビジネスモデル図解教室」という生放送番組に登壇しました。第一回目は講義形式、第二回目は視聴者の方から提出してもらった図解をレビューする、というものです。この記事では、第二回目で話した、どんなふうに図解をレビューしたのかを図解とともにまとめたいと思います。 ビジネスモデル図解ツールキットについてはこちらの記事参照 ここからは、ビジネスモデル図解教室の第一回目で視聴者から募集したビジネスモデル図解を、生放送でレビュー。ぜんぶで6この図解

コーチングとは何か図説してみた

こんにちは。THE GUILDのこばかなです。デザイナーとかをやっています。 最近コーチングを習得したのですが、とても面白いので布教もかねて説明してみたいと思います。 ※ コーチングにはさまざまな定義ややり方があります。この記事に関しては私個人の解釈であるという前提で読み進めてください。 追記:コーチングを学びたい方へTHE COACH Academyというコーチングスクールを開講しました。私がカリキュラム開発/講師をしています。無料説明会に是非お越しください! コー

THE MINOWA~編集の法則ABCDE~(箕輪さんと本をつくってみて)

今、幻冬舎の箕輪厚介さんと本をつくっています。 箕輪さんは堀江貴文さんの「多動力」やメタップス佐藤航陽さんの「お金2.0」、showroom前田裕二さんの「メモの魔力」など、出版不況と言われる時代にベストセラーを連発している編集者です。 本記事では、箕輪さんと一緒に本をつくってみて感じた、箕輪さんの編集者としての素晴らしさを、私たちがつくっている本「THE TEAM~5つの法則~」にちなみ、「THE MINOWA~編集の法則ABCDE~」として法則化し、紹介してみたいと思

まずは「Comfort Zone」から一歩出て、note書いてみる。

今回のNoteの目的: 1) Comfort Zoneとは何か?なぜ必要か?を知ってもらう 2) ついでに少し自己紹介。祝、初noteですので 笑 皆様こんにちは。ほとんどの方初めてだと思います。無名にも関わらずNote開いていただいたことにまず感謝いたします。 中村 淳一と申します。元々は外資系消費財メーカーのP&Gの方で15年、一昨年よりInstagram / Facebookの方で働いています。自己紹介は後述させていただくとして、共通点としてはどちらもグローバル企業