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京野廣詞
2020年10月9日 17:05
今回は少し前に載せた祈りという作品を載せます。悲しくなるので理由は書きませんが、弔いの一つになればとの思いで載せます。『祈り』あなたを亡くした悲しみで俺は魂を海に放つ俺の魂はやがて海を燃やしいずれ枯らすそれでも悲しみは癒えずあなたを探し宇宙へと旅へ出るが会うことは出来ないそれが死であるそして気づく会うことが出来ないからこそ祈るのだとあなたよどうか安らかにせめ
2020年10月7日 17:15
銀河ゆきのペガサスを待つ間私を忘れないでと彼女は僕に虹色の涙をくれた僕は忘れないよと愛を込めて彼女の唇にキスをしたペガサスが彼女を背に乗せて飛び立ったそして遥か彼方で燃えるように光って消えてしまった