40_Geronimo_30

Write 2,000words once a week✍️ Que será, ser…

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Write 2,000words once a week✍️ Que será, será ジェロニモ風味な出立ちで、ライフワークは朝活のランニングに2匹の猫とリクガメに囲まれるメロウライフ🐈🐈🐢

最近の記事

コアビリーフ

こんばんは。今日もお疲れ様です。 以前、アンガーマネジメント研修を実施した際に取り上げた内容である「コアビリーフ」について。 コアビリーフというのは、 「~べき」という表現に象徴されるその人の中にある価値観のこと。 自分が大切 にしていること、心地よいこと、期待していること、とも言える。 コアビリーフは その人が育った環境の中で形成されるが、潜在意識の奥にあり、自分でも自身 のコアビリーフに気がついてないことが多いと言われている。 アンガーマネジメントでは、イライラ、怒

    • 意思・是非・可否のハナシ

      こんばんは。今日もお疲れ様です。 子供の頃、本気で「カメ」になりたいと思っていた。 なぜかは今でも思い出せないが、物心つく前から「カメ」に対する興味好奇心は人一倍あったのは覚えている。 *ちなみに今でもリクガメと共存しているのだから、この想いは現在進行形とも言えるだろう。無論、今は「カメ」は好きだが、なりたいとは思っていない。。。 そんな私にとって「おぼっちゃまくん」と「タートルズ」は憧れだった。 いつの日か漠然とこうなりたいと、こうなれるだろうを思っていた日々が懐かし

      • マンバメンタリティ

        こんばんは。今日もお疲れ様です。 「最高の自分を目指す」上達を追いかけること、ブラックマンバと呼ばれたNBAのレジェンド”コービー・ブライアント”のマンバメンタリティ 「誰の為でもない、自分の為の挑戦するんだ」 この言葉は自分を奮い立たせてくれるボクにとってカンフル剤に近いものである。 成長するためには高い壁に向かって挑戦をし続けなければならない。 それも闇雲に立ち向かうのでなく、目標も定めて歩み続けるのだ。 目標の立て方は「SMART」に。 そんな話がでたので纏め

        • 「傷つき気づく」の話

          こんばんは。今日もお疲れ様です。 とある企画内容の千秋楽。 ラストに相応しい内容とはならず、達成感よりも悔しさ残る1日だった。 脳裏に蘇ったのは前職での研修である。 これは実施する方でなく、受けた方の記憶・・・ 山中湖の辺りで立地は言うまでもないが、全国から集められた数十名と宿泊(たしか3泊程度)の合宿研修だった。 これがとってもハードで思い出すだけでゾッとしてしまう。 終日ひたすら座学とロールプレイング漬けで夜の懇親会を楽しめる余裕のある者はいなかったのを覚えている

        コアビリーフ

          わが家の猫はレモンである(2)

          こんばんは。今日もお疲れ様です。 さて、今日はわが家の猫、レモンの話。 仕事の合間、席を立って戻った時に椅子を占領している、パソコンと対峙している確率がやや高めな猫。 隙間には入りたがるし、構って欲しい時にはいたずらをする猫。。 ガサゴソと音がすると見に行くと、、、 「あ、バレた!?」ひょんな顔して何もなかったかのように出立つ猫。。。 「もうちょっと楽しみたかったのに。」と言わんばかりに消化不良な顔をするレモン。 すてきな猫の名前はレモンである。

          わが家の猫はレモンである(2)

          ムービースター

          「STAR WARS」「インディ・ジョーンズ」「バックトゥザ・フューチャー」「バックドラフト」 大好きな映画を上げたらキリがないが「ムービースター」としてあげるとするならば「ニコラスケイジ」ほかにない。 特に「ザロック」「フェイスオフ」は何度見たかわからないし、中でも「コンエアー」を見てジョン・マルコビッチやスティーブ・ブシェミも大ファンになった。 ニコラス・ケイジの演技は、感情の深みとアクションの両面で非常に説得力があるのだ。 彼のキャラクターが持つ優しさと強さのバラ

          ムービースター

          読了ログ:「忘れられた日本人」

          こんにちは。おつかれさまです。 「忘れられた日本人」は、民俗学者の宮本常一氏が1960年に発表した著作である。 日本各地を訪ね歩いて収集した多くの庶民の生活や文化に関する記録を基に、日本の伝統的な生活様式や価値観を描き出していて、調査から得られたエピソードやインタビューを通じて、日本の地方の人々の暮らしぶりや思考様式を描いているのだが、消えゆく日本の伝統的な生活様式を再発見し、その重要性を後世に伝えてくれるお気に入りの1冊である。 作中に出てくる地域には何ら縁はないが、

          読了ログ:「忘れられた日本人」

          アンガーマネジメント

          こんにちは。今日もお疲れ様です。 怒りにしがみついているのは、誰かに投げるために真っ赤に燃えている石炭をつかむようなもの……火傷するのは自分自身だ (ブッダ) 『ブッダ』といえば手塚治虫作のこのイメージが個人的には強い。 以前は「聖*おにいさん」も読んでいたが、これに勝るものはない。 ちなみに手塚治虫作品の中でイチオシは「火の鳥」だろう。 実家にあった漫画を宿題をサボっては読んでいた。 さて、今日は『アンガーマネジメント』の話である。 仕事の研修で絶賛触れている内容か

          アンガーマネジメント

          わが家の猫はモクザイである(1)

          こんばんは。今日もお疲れ様です。 わが家には”扉”がない。 祖母が住んでいた築35年の古い団地をフルリノベしたのはちょうどコロナ禍になる前ことだった。 (もしコロナ禍だったらリモートワークスペースを確保していただろうなと今でも思う。。。) 居住空間につながりを持たせ、開放感を感じたいことから”扉”はいらないのではないかと結論に至ったのだ。 (勿論脱衣所やトイレ風呂などのプライベートスペースには扉はあるが。) ここで困ったのが「猫の脱走問題」だ。 宅急便が来て玄関を開け

          わが家の猫はモクザイである(1)

          幸福になる4つの因子

          こんばんは。今日もお疲れ様です。 あるコラムでよんだ”因子分析”のハナシ。 ちなみに文系の僕にとって多変量分析なんざこれっぽっちの理解も持ちわわせていない、いわばキテレツ大百科なハナシなのである。 ただ、そのコラムには『幸福になる4つの因子』として、シンプル且つ明快に書かれていて、そのせいか目に止まったのである。 第1因子「やってみよう!」因子(自己実現と成長の因子) 第2因子「ありがとう!」因子(繋がりと感謝の因子) 第3因子「なんとかなる!」因子(前向きと楽観の因

          幸福になる4つの因子

          わが家の猫はレモンである(1)

          こんにちわ。今日もお疲れ様です。 さて、今日はわが家の猫、レモンの話。 ひょんなことから迎え入れることになった『Lemon』 出会いは遡ること2020年5月。 NPO法人 猫の森から預かり、わが家の一員となった。 当時の名前は「プリン」だった。兄弟がいて志村どうぶつ園に縁がある名前だったそうだ。 そんな彼女は当時働いてたショップのテラコッタボウルにのったレモンのような頭をしていたことから『Lemon🍋』と名付けた 当時は余裕で入る大きさであったが、今じゃサイズオーバ

          わが家の猫はレモンである(1)

          Hello,my friend

          こんばんは。今日もお疲れ様です。 今夜の脳内リピートは松任谷由美の「Hello, my friend」。 特にMicroのCoverを見つけてからかな?どの曲も心地よいメロディと歌声に癒されっぱなし。(*ちなみにHello,Againもめちゃくちゃ良い) というわけでnoteを始めてみました。 きっかけは 「地頭力」のトレーニング 「聞く」「聴く」「読む」「書く」「話す」のスキルを高めたいと思ったからで。 仕事の業務性質上、話すことや聞くことの機会は担保しつつ、本を

          Hello,my friend