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わが家の猫はレモンである(1)
こんにちわ。今日もお疲れ様です。
さて、今日はわが家の猫、レモンの話。
ひょんなことから迎え入れることになった『Lemon』
出会いは遡ること2020年5月。
NPO法人 猫の森から預かり、わが家の一員となった。
当時の名前は「プリン」だった。兄弟がいて志村どうぶつ園に縁がある名前だったそうだ。
そんな彼女は当時働いてたショップのテラコッタボウルにのったレモンのような頭をしていたことから『Lemon🍋』と名付けた
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当時は余裕で入る大きさであったが、今じゃサイズオーバーだ。
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正直、無類の所謂「ネコ好き」の人からすると怒られてしまいそうだが、元々ネコは得意ではない。
幼少期は近くの公園に野良猫がたくさんいたし、睨みつけるような目で見てくる様がトラのようで(けっこう本気)寧ろ苦手な意識のまま大人になった。
両親も決して動物好きとは言えないし、触れる機会も少なかったように思う。野良猫に対してのネガティヴなイメージも持っていたろうし。
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とはいえ、ネコの魅力にようやくこの数年で気づきつつある。
何といっても、互いの距離感が心地よい。
離れてみたり、くっついてみたり。
ネコまっしぐらとまではいかないが、気づけばそこにいてくれる安堵感。
(たまに探偵みたいな目でじーっとコチラをみている時もあるけれど)
結局のところ、なくてはならない存在なのである。
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