はじめまして、わたなべです。

はじめまして、渡辺将志です。

ありがたいことに、
最近、色々な人から「一体何をしてるの?」と聞かれるようになりました。
そこで、僕が何を考えていて、何をしたいのか?
少しずつお伝えできればと思い、noteを書き始めることにしました。

今回はまず自己紹介をさせてください。


僕は元々陸上選手でした。
100mを専門に12年間、走り続けてきました。
社会人になって走ることを一切しなくなりましたが、
ここ数ヶ月は週1回の練習をするようにしています。
いわゆる”市民スプリンター”ってやつです。

現在は、
IT会社で働きつつ、同じ志を持った仲間と
遺伝子情報を活用し、パフォーマンス向上を実現するサービスを検討しています。

お世話になったスポーツ界に恩返しするために、
何かアスリートの力になれないかと日々、奮闘しています。


僕は
163cm、58kgでスプリンターとしては最も小柄な体格でした。
あと10cm身長があれば、、、とこれまで何回も思いました。
小・中学生では毎日、いつ成長痛がやってくるのか震えていましたが、
幸いなことに在学中に成長痛が来ることはありませんでした。
今もまだいつか来るのではないか?と震えています。

しかし、走ることへのセンスは小さい頃から人よりありました。
人より四肢が短く、急激な身長の伸びもなかったことが
要因かもしれませんが、走ることの技術の習得は早かったです。
取り組んだ練習の効果が人よりも身体に反映される体質だったので、
恵まれていたと思います。


競技生活の中で、
インターハイとインターカレッジの4×100mRで優勝することができました。
個人では国体100mの6位が最高実績で、
自己ベストは100mが10秒56、4×100mRは38秒77です。

支えてくれた周りの方には感謝しかありません。


今度は、
僕がスポーツ界に恩を返す番だと考えています。

僕と同じように体格に恵まれない選手がいるのであれば、
筋肉を付け、身長を伸ばす、トレーニング方法や食事方法を提供したい。
あの頃の僕と同じ課題を持っている選手を助けたい。

“全てのアスリートへ限界に挑戦できる環境を”

そんな思いで、活動しています。


今後は、
「作っているプロダクト」や「スプリントのコツ」から
「高校1年生で優勝したときの感情」まで色々書いていこうと思います。

只今、AM2:38。
遺伝子検査では朝から活動した方が良い体質でした。
言いたいことは、
僕がこの時間に書く文章の誤字脱字や構成がおかしいのは、
遺伝子的には正しいです。大目にみてください。。。

おやすみなさい。


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