コンテンツマーケティング(コンテンツが会社を変える

はじめに

金銭的成功への近道は次のうちどれだと思いますか?

①投資 ②労働 ③起業

実は起業なんです。

その起業で成功するためにはコンテンツ作りはとても重要というお話です。



労働者として毎月30万円の給料をもらっていたとする→これって30万円の価値ですよね

毎月30万円の利益の場合は?→1800万円 会社売却です。毎月30万円の利益が出る会社を30万円では売らないですよね。

このように全く価値が違うのです。


事業には2種類ある

①OB(オペレーションビジネス)→自分が一生懸命働く

②AB(オートメーションビジネス)→何もしなくても売上が上がる

②がとても重要です。

コンテンツ=チラシ、動画、HP、ブログなど

自動売上/自動集客できる媒体ですよね

コンテンツは安定的な経営を生み出す


例えば、年末にドンキで富士フィルムを売りたいと考えたとしましょう。

フジカラーで写そうのCMのやつですね。

皆さんならどうやって売りますか?


「今ならカメラがお買い得!」→値段の安さを売りに出す方は多いと思いますが、ダメです。

あと何回家族で集まれるだろうか」→こちらの方が売れるのです。お客様を不安にさせることが重要。

なんとコンバージョン率が15倍も違うのです。この言い方だけで。


コンテンツはどう見せようかではなく、どうこの人に見せて動かそうかと考えなくてはいけません。

デザインはどうでもいいんです。


人はいつでも理論で行動しない

いつでも感情が行動を生み出すもの


だからコンテンツが重要なんです。

コンテンツとは、感情を生み出すための装置=売上を生み出すための仕組み

コンテンツが感情を動かす→感情が行動を動かす→行動が売上へ




刺さるコンテンツの作り方=売上の作り方

①TSA THINKING (two step ahead)

例:唐辛子

two step aheadとは2歩先を読むことです。

『とても辛くて美味しい激辛唐辛子』→これはOne step aheadです。

『汗が滝になるダイエット唐辛子』→これがtwo step ahead →脳内発火起こす

言葉での理解(言語化)赤い唐辛子

想像での理解(比喩)火をふく唐辛子


②GSGLN(フレームワーク)

①Goal-question 

②Sensational

③Gap-filling

④Lacking

⑤Negative-put

一つ一つ説明します。


①Goal-question

丸で終わらせない

。→無反応

?反射


Question

「MUPで一流から学ぼう」←。だよね?あ、そう。勝手にしといてで終わり

「一流から何を学びたい?」これならどうでしょうか?


現状+サービス(英語)

*外国人の恋人を作りませんか?

*転職して年収をあげませんか?

*グローバル人材で価値をあげませんか?

目的を疑問形にするだけ


②Sensational

読み手は書き手が予想するほど読まない

ワンメッセージ・ワンアウトカム

共感する悩み→カフェでの泣き声大歓迎のメッセージ

損すること→人は得するより損する方に意識がいく。

社会常識→湘南ママたちが選ぶカフェ。周りの人が選んでいると自分も行きたくなる

承認欲求→いつも大変なの知っているから今だけはふーって

優越感→泣いたらおかわり無料


③Gap-filling→人は本心を隠せる生き物

理想ーーー→現実        GAP                                 建前ーーー→本音     

例:義母が作ってくれたものはまずくても『美味い』って言いますよね


④Lacking→擬音語(ざあざあ)

    擬声語(ワンワン)

    擬態語(ぐちゃぐちゃ)

    擬用語(ぐんぐん)

    擬情語 (ワクワク)

例:海の家をやるとして広告を出すとする

夏も最後!みんなで楽しくビーチBBQ!団体様予約受付中

夏の最後にカンカン照りビーチでジュワッと焼いたお肉

とキンキンビール。

↑これ擬音語などを使えば相手に想像させることができます。

ここで重要なのが考えさせることです。はっきりとは言わないこと。


擬音語を使ったキャッチワード

肉汁がジュワッと(ハンバーグ)

毛穴がスーッと呼吸する(エステ)

皮脂がとろけでる(ヘッドスパ)


⑤Negatve put

会話、文章、DMなどにはネガティブを


①あなたってすごいと思う

②努力していてイケメンでーー→確かに口は悪いけど

③言っていることも正しいよね

ネガティブなことが入ってないと聞き手には響かない


(まとめ)

①Goal-question →ゴール「目的」を疑問形にする

②Sensational→5つの感情に沿った言葉選び

③Gap-filling→感情と本音のGAPをコンテンツ化

④Lacking→擬音などで表現し文を雑にする

⑤Negative-put→良いこと、悪いこと、とても悪いこと


コンテンツマーケティングについては以上です。

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