就活
就活生。
就活して、面接で不合格になった。
何社も不合格なら相当焦るだろう。
不合格。
その時に、残念や悲しい。やばい。という感情は『就職先が無い』という理由?
皆んな内定もらっていて、『私だけ内定無し』だからか?
ここで、大切なのは「やりたい仕事が出来ない。」からではないだろうか?
むしろそうならないといけないのでは?
◯◯会社で、◯◯をやりたい。もしくは、◯◯という職種で◯◯をやりたい。
だけど、◯◯は全てボツになり◯◯という事を出来る環境ではない。
△△という会社は内定あり、△△という職種なら内定。
何がわかりやすいだろうか。
デザイナーになりたくて、デザインを学んできたがデザイン関係の職種は落ちてしまった。
とりあえず受けた面接の、営業職の仕事は内定もらった。
これは、どうでしょうか?やばいですか?残念ですか?
当事者じゃなければ、とりあえず仕事できるから良かったじゃん。って。
当事者からすると、デザイナーの仕事したいのに。。。
出来ないという、ヤバさと残念さ。
これならわかる。
むやみやたらに、とりあえず面接受けて落ちたから残念ではなく、内定もらったから良かったではないと思う。
何がしたいの?何を仕事にしたいの?提供したいの?
出来ない。ではなくて、『やりたい仕事、職種』から内定もらえなければ、どうする?
自分で作ってみたら良い。
もしそれができない職種、立場なら出来るようにどこかで仕事しながら学び、成長して力をつければ良い。
そこで終わりではない。
内定無し。不採用。内定。合格。
これで終わりではない。
自分でなんてできないよ。
当たり前。最初からできたら皆んなやっているし、それが当たり前の世界になっている。
最初から出来ないから、仕事時間外でも良いから学んで力をつけていくんです。
そうすると、未来が開ける時がくる。
後は、その時に『動けるか?動けないか?』です。
就活生。
この時だけでの合否で諦めるな!
道が、未来が開けるように努力したら今すぐには無理だが、いつか開けるタイミングがくる。
一つ一つ扉を開け。
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