一応働いてるんですけど…専業主婦だと思われている母🐟🐟🐟

（ちょっぴり日本語が不自由で、ちょっぴりトンチンカンな）次男ハルキ。
ナチュラルにちょいちょい笑わせてくれるので、日々の生活に楽しいアクセントをいれてくれる存在です😊🌟

【Episode.1】

手のかかる長男アキラを育てて鍛えられたおかげなのか、ハルキ本人の性格の問題なのか、日々の子育てで“怒る”ということがほとんどありません。

さらに、私の子育ての目標が

「元気に生きてればそれでヨシ」

なので、勉強の時間だとかゲームの時間だとかなんだかんだとうるさく言うこともなく、よく言えばノビノビと、悪く言えばほったらかしているわけですが、ある日、ハルキに、

「母ちゃんって納豆より甘いよね」

と、言われました。

えーと…納豆を甘いと思ったことが一度もないんですが😅

甘納豆のこと言ってるのかな？
いや、でも、ハルキは甘納豆食べたことないはずなんだけど…。

と、思っていると、さらに、

「母ちゃんは子どもに甘いんだよね。
甘やかすのは子どものためにならないと思う。
ボクは大人になったら自分の子どもには厳しくしようと思う❗」

へー。
それは、立派な心構えですな。

「ボクの子どもにはゲームの時間とかもちゃんと決めるし。
それがいいと思う❗」

ふーん。
それがハルキ的にちゃんとした親の姿なんだな。
私はハルキを甘やかしているのか。

と、思ったので、

「じゃあ、明日からハルキにもそうするわ」

と、言うと、サッと顔色が変わり、

「え？　なんで！？
そんなのやだー❗」

って。

おいおい、自分がされてイヤなことを人にするなよー😅

と、思いました。

【Episode.2】

昨年のまさり誕生日のこと。

トイレに入ってると、ハルキがやってきて、

「母ちゃーん、さっき歌い忘れたから」

と、いきなり、

「はぴばーすでー♪とぅーゆー♪」

と、トイレの前で歌い始めました😅
（母、トイレの中）

いや、ちょっと待って❗
なんで今💦
せっかくならトイレ出てからちゃんと聞きたいんですけど💦
後にしてー❗

【Episode.3】

「ねーねー、母ちゃーーん。
なんだっけ？　なんだったっけ？」

と、ハルキがやってきました。

「何が？」

と、聞き返すと、

「ボクが今から母ちゃんに話そうとしたこと」

って😅

え？

…そ、それはさすがに分かりません。
超能力者じゃないんで💦

【Episode.4】

私が家で仕事をしているせいか、そもそも働いている様子が（デザインとかイラストとか）パソコンで子どもの絵みたいなのを描いてたりするので遊んでるように見えるのか、

「働いている母」

というイメージをあまり持っていないハルキ。
専業主婦だと思ってるっぽいんですよねー。
で、

「母ちゃんってさ、アレでしょ。

専業フィッシュなんでしょ？」

ブファッッ（飲んでたコーヒーがヘンなところに入った💦）

ちょ！
専業フィッシュって何だよ！

ハルキめー。
また、新しいパワーワードを作り出しやがって😆❗❗

ハルキは小さい「や・ゆ・よ」みたいな拗音が入ってる単語とか特に言いづらいみたいでよく間違えるんですけど、それにしても専業フィッシュってなんや、専業フィッシュて〜〜😆😆😆　

専業フィッシュって、魚を専業でやってる人のことか？
いや、母ちゃん魚じゃないし🐟

さらに聞き方によっては鮮魚フィッシュ、にも聞こえたりして。

「おいおい、魚屋さんかよ❗」

と、一人でヒーヒー笑ってたら、ハルキに、

「もー、またnoteに書こうとしてるでしょ❗」

と、怒られました😆

ハルキが幼稚園の頃はこういう間違いがすごく多くて、

「あーあ。大きくなったらこんな可愛い言い間違いもしなくなるんだろうなー。つまんないなー」

と、思っていたのですが、今のところまだまだいけそう🌟
これからも母ちゃんを楽しませてください💕

こちらの記事にたくさん♥️いただきました。読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます😊