見出し画像

誕生日を迎えたので、改めましてのプロフィールと今後の動きを考える

8月26日。
また1つ、歳をとりました。

昨今の世の中の事件や事故、天災などを見ていると、誕生日を迎えられることすら素晴らしいことだな、などと感じてしまいますね。

誕生日に限らず、普段の活動の中でも「恵まれているよなー」と感じることが数多くあります。

あ、普段、原がどんな活動をしているかというと大きく次の4つです。

①ビジネス書の著者
②講演
③ライター
④コンテンツプロデュース


それぞれ何をやっているか、今後の動きと共に書いてみます。


①ビジネス書の著者

整備士時代の物語を2010年に書いてデビューし、早9年。新書やムックを含めると全部で11冊出していて、来年で10年目です。

ちなみにデビュー作はこちら。

もしドラ風の見た目こそアレですが、けんすうさんが激賞してくださったりして嬉しかったデビュー作。

(↑当時はTwitterやってる人も少なかった)

そこから本を書き続け、9年間も常に依頼をいただきながら出し続けるなんて誰が思ったでしょうか。本当にありがたいことです。


●今後の動き

まだまだ書きたいこともあるし、引き続き書いていきたい所存ではありますが、今後は単行本だけでなく新書や文庫など、形式も広げていきたいと思っています。あとはスピードを上げたいですね。切実に。


②講演

ありがたいことに、毎週のように全国のどこかからご依頼をいただき飛び回っております。北は北海道、南は沖縄まで。

中国人から依頼を受けたこともあります。行ってみて驚いたのが、2日目の登壇が私で、1日目がなんと大前研一さん…!

まったくどんな人選なんでしょうか。

画像1

講演のテーマは書籍から起因することが多くて、「カイゼン」とか「時短」、「PDCA」、「動線」など多岐にわたります。

●今後の動き

こちらはいつでも募集中。全国からご依頼をいただきつつも、まだ行ったことのない都道府県もあるので積極的に行ってみたいものです。

テーマもカスタマイズできますので、何なりと公式サイトからご相談くださいませ。


③ライター

取材して記事化するという案件をいくつかやらせていただいてます。企業が運営するオウンドメディアや社内出版物、社員紹介インタビューやnoteの記事など媒体は様々。

(↑落合さんの教え子を取材しNewspicksにPick)

(↑リクナビで書いた記事が田端砲をくらった)

(↑ホリエモンロケットを取材して堀江さんがRT)

ちなみに書籍ってライターさんが書くケースもあるのですが、原の場合はすべて自分で書いています。そのため、「この本のテイストでライティングをお願いしたい」みたいな依頼も増えてきました。

ライターの仕事って取材をするごとに色んな業界を知ることができるので、純粋に楽しいです。

●今後の動き

前述の通り「本を書いてるから」と依頼を受けることも多いのですが、全くのゼロから仕事を取っていくというハングリー精神を忘れてはダメだよな、とも思いはじめました。

そして、今年の4月に知人クリエイターが多数出展した「クリエイターEXPO」に行ってみて「俺もこれ出よう!」と決意。2020年4月に「クリエイターEXPO」にライターとして出展し、泥臭い営業も経験しようと企み中。

画像2

(↑申込書は取り寄せたぞ!)

④コンテンツプロデュース

この活動はあまり具体的に書いたりしたことないんですが、とある方の講演エージェントとして動いていたり、とある方のSNSをお手伝いしていたり、とある方のWEBサイトを作って運営していたり、とある方の出版企画を一緒に考えたり、そんな感じでコンテンツにまつわる黒子的な動きをいくつかしています。

既に公開されているものでいうと、幻冬舎の設楽さんの本がプレジデント社さんから出る予定なのですが、その企画を担当していたりとか。(著者が企画した出版社の社員の本を別の出版社から出すとかややこしいですがw)


●今後の動き

こういった動きをしていると、「原さんもオンラインサロンやったら?」とか「コミュニティとか作らないの?」などと言われたりもします。コンテンツ業界の風向きがそちらにあることも分かってはいるんですが、単純に向いてないんですよね、資質として。人の先頭に立つタイプではない。

大勢で行動するのも向いてないし、元が整備士なのでそれもベースになっているといいましょうか。整備士ってお客様の車を預かって、トラブルの無いように整備をして、お客様に安全にドライブしてもらうわけで、「お客様想いの職人」なんです。なので、それはコンテンツに対しても同じで、目の前の作品をしっかり作りこみたいし、目の前のお客様を大切にしたい、という感じなわけです。

なので、これからも黒子的に活動していって「実はあの作品、裏で動いていた」みたいな暗躍をたくさんできればと思います。暗躍ってなんか怖い言葉ですが。

例えるなら川村元気さんのような人ですね。小説を書いたり、脚本を書いたり、映画をプロデュースしたり、でもあまり表には出てこない。うん、カッコいいなあ。憧れます。

画像3

(↑以前にサインを貰った2冊の本は宝物)


あ、あともう1つ、活動の幅を広げるつもりで仕込んでいます(⑤つ目の活動ですね)。これはまた形になってきたらどこかで公開しようかと。

ってことで、皆さま今後ともよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

自己紹介

頂いたサポートは私が新刊を書く際の取材費に使わせていただきます。新刊はあなたのサポートによって出すことができますです。