日本で一番熱い男から学ぶリーダー論とは？

無駄に生きるな熱く生きろ

【得たいこと】
熱いハート。煮えたぎる。

関連ワード：

リーダー　経営

①この本
【本書】
★愛の組織マネジメント
★魂の時代のマネジメント
野球ばかで高校時代を過ごした著者。
高校での暴力事件で甲子園を諦めることに。
どん底で支えてくれたのは、母の言葉と変わるという決意。

最強の組織の作り方。

野球部時代に学んだこと：
組織をプラスに改革していく楽しさと、やりがい。
組織改革にはビジョンが大切であること、トップダウンよりもボトムアップのほうが組織の力が発揮されること。４１

【引用したいことば】
★★★成功するには「受け取り方」が大事なのです。どんなことが起きてもプラスにしか受け取らなかったら、絶対に成功します。１３９

★★★”準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく、ということです。〜イチロー９０

★★★人というのは、自分のために努力するより、誰かのために努力する方が、力を発揮できるものです。１２４

0-0-0
自らの手で、逆転ホームランを打ってみせる。
自分なら、絶対にできる。絶対にやってやる。
そうして人生を変えようと本気で決意したのです。
今考えれば、その時、その瞬間から、私の運命は動き出しました。６

①のあと

【設計図】
◆結論
★★★まずは自分に自信を持ってください。２０７
見返りを求めず与え続けること８５
◉「狭く深く」没頭することが成功の鍵７７

②-a
◉成功の核心
「覚悟を持ってやること」「狭く深くやること」１１１

②-bまずは自ら圧倒的結果を出せ！
◉リーダー論
私が抱く社長像は、野球でたとえると監督ではなく、キャプテンです。社員たちと同じ地平に立ち、一つ一つ教えながら、チームを引っ張っていく。１３０

◆人材育成の核
それぞれの個性を受け入れ、長所を伸ばせば、自然と結果はついてくる。１０５

恐怖ではなく信頼・愛情・誠実さでつながった組織が、最強である。１０６

③-a項目＋α
＜成功するための４つの習慣＞
１鮮明にイメージする
２完璧な準備
３行動する　行動しながら軌道修正する。
★思いついたらどんどん実行し、その結果から、次の行動を考え、再び実行し・・・ということを繰り返してこそ、技術は磨かれていきます。９１

４１インチのズレもない伝え方をする
思っていることと、実際の行動をずらさない

◆営業として必要なこと
・礼儀礼節
・相手の話に共感し、自分ごとのように喜怒哀楽できる「共感力」
・熱意
・売る商品に対する絶対の自信８３

チームを率いるのに何よりも大切なのは、自らの実績である。４５

◉ターニングポイント
挫折と成功への気概
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母の魂の言葉：
「何言っているの。優くんがいつも笑顔でいてくれることが、お母さんは一番嬉しいの。優くんが幸せに笑っていれば、私は十分幸せなの。それが何よりの親孝行なんだよ。」７０