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ニート14日経過「働く」について気づいたこと


今日で会社を辞めて14日が経とうとしている。


運よく毎日会ってくれる人がいて充実したにニート生活を送っている。
お金の面はまだ先月分の給料があるため苦労はしていない、今のところは、、


ニートの良いところ


・朝何時に起きても良い
・寝る前、起きた瞬間の「だるぅ」が湧かない
・人間関係によるストレスがない
・何をしても良い
・好きな時間まで起きてられる
・解放感が凄い(会社辞めた直後)
・人生って感じがする→最後に詳しく



ニートの悪いところ


・自分に甘いとすぐに1日が終わる
・お金が使えない、溜まらない
・人として見栄えが悪くなる(日本だから?)


といったところだろうか


ニートになって気づいたこと


ニートになって朝の憂鬱さがなくなったのは自分にとってかなり大きい。

数日たってからは働いていた時と起きる時間はさほど変わらない。
でも主体的に起きるため気分が良い。


つまり会社仕事にやりがいや楽しさがあって朝も主体的に起きることが出来れば間違いなく充実出来るしそれが理想の形だと思った。


結局僕にとってニートの悪いところはお金がないところだけ


逆に考えれば働いている人の大半はこのメリットのためだけに最低週40時間働いているということに気づいた。


だからもし働くならメリットの数がデメリットを上回る会社を選ぶか働き方を選ぶ必要がある。


こんなえらそうなこと言っててもまだ何もしてないし早く行動しなきゃ笑


人生って感じがする


今まではサボっていてもダラダラおしゃべりしていても毎月の給料日に一定のお金が自分の口座に振り込まれる。


これを安定という人もいるが自分はこの会社の環境はヤバイ、ロクな大人になれないしカッコ良い男になれないと思った。


会社を辞めてお金がじきに振り込まれないことと、何か自分に存在価値を見出さないと無意味な存在になることを考えるととても人生って感じがする。


会社にいたらある程度の未来は想像できたけど
今は全く出来ないからとてもワクワクする。


がんばろーっと!



最後まで読んでいただきありがとうございました!

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