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政治家の言葉の重さ

政治家の言葉と票田の存在について、述べようと思ったのですが、何だかまとまり切らないので、後日とします。
そこで今回、政治家の言葉の重さについて述べ、その上で悪用についても述べます。

政治家の言葉は重い

政治家の言葉は重いものです。
重くなければいけません。

けれども、マスコミが一般論を聞いてしまって、政治家の言葉を軽くしてしまいます。

これがいけない。
波及効果を考えずに聞いているから。

一般論を述べただけでも、「これについてもか」と疑問を挟む余地が出てしまう。

そして、政治家の言葉は悪用できるんです。

政治家の言葉の悪用

「一般論から言えば、良くはない。」
これが悪用されたのが兵庫県加古川市です。
(北海道旭川市に至っては公文書破棄ですが。)

「特定の人に時間を割くのは良くはない」から、「御遺族に時間を割くのは良くはない」となる。

悪用でしかないのです。

その結果、加害者には便益供与があり、そして、被害者の遺族感情は毀損されています。
(加古川市については過去記事にしています。)

この問題、あまり筆が進まないので、ここまでにしたいと思います。
言いたいけれど言いたくない。
悲し過ぎる話ですからね。

#今こんな気分

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