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#DX
DXを理解しない経営者を持つことは不幸だ
先日、Linkedinである投稿に対して
「DX、DXと騒いでいますが、経営者の役割は『会社を経営』していくことで、DXを自ら推進していくことではない。ITに詳しくても、経営ができなければ、意味がないです。DXは『英語が話せる』程度の事で、〝英語が出来なければ、経営が出来ないとはならない”と同レベルの事だと思います」
というコメントがされていた。
経歴を見るとこの方は経営者のようだった。
DXを
僕らは何をリスキリングするべきか
最近、話題のリスキリングだが、何を学ぶかというのはとても重要である。
僕が若い頃は、先輩たちが中小企業診断士の習得していた。しかし20年経つとその資格を使って、活躍している人はほとんど目にしない(一部ではいるのかもしれないが少なくとも自分の周りにはいない)。
世の中の動きを追うと、デジタルだ、AIだとして、デジタル人材を推進する様になっている。
当面の動きは全くそれだと思うし、今の世の中の課
コストである「人」は削られる
昨日、リベンジ消費のことを書いた際、アメリカの労働市場についても触れた。それに関連して面白い関連記事があった。
人々は、単純な肉体労働自体を嫌がるようになっているとのこと。
日本でも、接客業ではモバイルオーダーやテーブルオーダーの普及は始まってるし、ガストグループでは配膳ロボットを導入している。
もうちょっと俯瞰すると、レンタカーの受付やホテルのレセプション、スーパーやUNIQLOのレジ打ち