まさはる プラスマイナス=プラス

統合失調症のものです。ここでは、病気になったことで知ったこと、病気との付き合い方、健康…

まさはる プラスマイナス=プラス

統合失調症のものです。ここでは、病気になったことで知ったこと、病気との付き合い方、健康に関して実践していること、本の感想などを書いていきます。 (私は医療・福祉職ではないため専門的な知識は細かくは書けません。ここで話すのはあくまでも当事者としての個人的な意見です)

最近の記事

仕事は自身の自由な意思と責任で選ぶこと

仕事に就ければいい。そういう気持ちで就職しているひとはいませんか?その仕事に就いて、自由にならないと泣いている人もいるかもしれません。 仕事の中で自分の意見で動けないことはありますが、その仕事を選択する権利は自身にあります。そして、その責任も自身にあります。なので、自分の意志でしっかりと就職先を決めて、そこで自分の責任で働かないといけません。 わたし自身は、最初の就職先を適当に決めてしまいました。楽ではあるけれど自分の意思のない退屈な仕事をしていたのです。そこは肌に合わず

    • 自分の思い通りにならないことは仕方がない

      自分の思い通りにならないことというのはあります。どんなに自由にしたくても、なんでもは思う通りにはならないものです。私はこのnoteを書く寸前まで、仕事が手元になくて暇でした。 そんなときには、その間にやれることをしっかりとやるべきです。やりたい趣味を楽しんだり、いろいろ考える時間に使ったりと、できることは多いもの。 ちなみに私は仕事がないので、のんびりと体を休めて楽にしたり、家族とLINEをして過ごしました。 仕事がなければその間に自分には何ができるかを考えてみましょう

      • 社会人の勉強は自由。ただし、自己責任

        今回は、社会人になれば好きなことを好きなように勉強できること。その勉強の結果は自分に跳ね返ってくることをお話しいたします。 基本的に、社会人になれば勉強を強制されることは、学生時代よりも減ります。学生は勉強が仕事なので学ばないといけませんが、社会人になれば学ぶかどうかは自由になります。 もちろん、会社で求められることの勉強は必要ですが、それを強制されない限りは学ぶことは自分の意思で決められます。 社会人の勉強は、基本的に自由なのです。何を学ぼうが、どんなふうに学ぼうが、

        • やることを取捨選択して行おう

          今回は、自由に生きるにしてもなんでも無限に出来るわけではないこと、取捨選択をしてやりたいことを自由に行えるようにすることをお話しいたします。 いくら自分の生きたいように生きるとしても、人の時間は有限です。何でもかんでもやりたいことを全てはできません。 そんな時には、優先順位をつけてやることを選んでいきましょう。 優先順位の第1位は、今やらないといけなくて大切なことになります。いまやる必要があって、大切なことというのはとても大事にしないといけません。 自分にとって実にな

        仕事は自身の自由な意思と責任で選ぶこと

          web心理塾紹介。出版の夢に向けて動いています

          今回は、web心理塾のご紹介を致します。web心理塾は、出版を目指したりネットなどの勉強をして、仕事いい生活に繋げる学習をするコミュニティになります。 毎回、主催の樺沢紫苑先生をはじめ、様々な専門家の方々が登壇し、業界のことをお話ししてくださいます。 現在は、7月に行われる出版企画書コンペに向けて勉強中。本を出す夢に向かって、塾生みんなで切磋琢磨しています。 私は、塾生ですが出版をしようかどうかは迷っておりました。私に書けるコンテンツがないなと感じていたのです。 しか

          web心理塾紹介。出版の夢に向けて動いています

          『否定しない習慣』から、自由になる方法を考える

          自分が自由になるためには、人との関係性が非常に重要です。人と上手に付き合うためには、否定をしないことが重要。 そのことが書かれた本が、今回ご紹介する『否定しない習慣』:林健太郎 になります。この本には、否定をしないことで人間関係をマイナスにしない方法が書かれています。 別に人から好かれたり、関係性をプラスに持っていかなくても、マイナスに思われないだけで人生は生きやすくなるということが、私がこと本を読んで強く感じたことになります。 人間というのは、ネガティブなことを言われ

          『否定しない習慣』から、自由になる方法を考える

          自由になるためのお願いは、相手の気持ちや出来ることを考えて頼もう

          今回は、自由に生きるためには人の自由も大切にして、尊重することの大切さをお話しいたします。自分1人だけが自由に生きて、他人を蔑ろにしてはいけません。 自分自身を自由にするためには、数多くの人の助けを借りて過ごせていることを覚えておきましょう。自らの生活をやりたいように生きるには、多くの人の力を借りることになります。 なので、その多くの人のことを思いやりましょう。1番大切なのは、相手がやってもいいと思っていることと、相手が可能な助け方をお願いしているかどうかです。 まず、

          自由になるためのお願いは、相手の気持ちや出来ることを考えて頼もう

          自由な時間を作るためには運動がいい?

          私は、自由に生きることを人生の目標にしています。ただ、自由にやりたいことをやりたくても、疲労したりしてあまり時間が持てない人もいるかもしれません。私がそうです。 自分の時間を満喫したくても、疲れてしまえばその時間は何もできません。そんなときに、うってつけの方法があります。 それは、運動です。 疲れたときに運動というと、意外に思うかもしれませんね。もちろん、体力的に疲れている人は、それではさらに疲れてしまうかもしれません。 しかし、脳が疲れている人は、体を動かすことでリ

          自由な時間を作るためには運動がいい?

          自由にしたければば人に相談しよう

          自分のやりたいことをやるためには、人の力を借りることも必要です。なので、完璧に自分の自由にならないことは、人にきちんと相談しましょう。 私は、病気を持っていることから、できるかどうかがわからないことがあります。それをきちんとDr.や家族と相談して、やってもいいかを確認したいと思います。 その上でならばできるかもしれないので、話すことだけでも挑戦することにしました。行動してみないと、相手がなんというかがわからないものです。 「やってもいいよ」と相手が言うかどうかは別問題で

          自由にしたければば人に相談しよう

          自由になるには人との関係をよくしないといけない

          自由が欲しい人は多いと思います。私はとにかく自由に生きたくて、寝る時間も仕事をする時間も休む時間も本当に思い通りになる生活を手に入れました。 感謝感謝です。この自分の好きに生きられる生活は、人との関係性をよくできるように工夫したために得られたのだと思います。 実は私は結構なS気があり、人のことをいじってしまい嫌われるタイプでした。しかし、それをやめて人のことを本人の前で否定しないようにしたり、人のことを悪く言いすぎないように言動を改めました。 そのおかげか、以前よりも自

          自由になるには人との関係をよくしないといけない

          コンフォートゾーンを出ることで成長する

          私は最近、コンフォートゾーンをよく出ています。コンフォートゾーンとは、自分が快適に過ごせるいつもの状態のことです。 例えば、先週の藤沢に旅行に行った時に、鎌倉まで行って上司とお茶をしたりしました。また、昨日は通っているテニススクール内設のジムで、今までにないプログラムを受けてきました。 コンフォートゾーンを出るとことは、快適に過ごせる場所から抜け出すこと、勇気が要ります。しかし、出てみると知らなかった世界を見ることができて、なかなか面白いものです。 コンフォートゾーンを

          コンフォートゾーンを出ることで成長する

          ひとに楽しく話してもらい、自分の話したいことを上手に話す方法

          人と話すときに、みなさんは話す内容を事前にメモしますでしょうか?私はしています。メモを書いておくと、話につまったときに何を話せばいいかが思い出せるのでいいですよね。 私がそのメモを上手に使うコツとして、書いたことを話さないようにするというのがあります。「ん、どういうことだ?」と、思った方はいましたでしょうか。 会話をするためにメモを取ったのに、その内容を話さないようにするというのは意味がなさそうに思うでしょう。 実は、これは自分のことを話しすぎずに、自分の言いたいことの

          ひとに楽しく話してもらい、自分の話したいことを上手に話す方法

          他人の否定を本人の前でしないこと

          人の否定を、その本人にわかるようにしないことの大切さをお話し致します。否定そのものがよくないですが、それを明らかに本人にバレるようにするのは、ダイレクトに伝わるので本当にダメですね。 誰かの否定をしたいときには、信頼のできる別の人にした方がいいです。もちろん、否定はダメですが。何かを吐き出したい時というのは人にはあるもの。 どこにも吐き出し口がないと、辛くなります。そういうときには、信頼できる赤の他人に吐き出すのがいいのです。相手の人との関係者に話してもいいですが、できれ

          他人の否定を本人の前でしないこと

          心を安定させるために、準備や予習をしておこう

          事前準備をしっかりとしておくことの大切さのお話をいたします。私は、上司と食事に行く予定を立てております。実は、家族以外と食事をするのは何年振りの話になります。 その場で緊張しないために、今私は一生懸命上司との会食のマナーについて勉強しています。どういう手順で上司を促すかや、上座のマナーなども改めて学ぶのです。 社会人として当然、大まかなところは押さえてありますが、改めて勉強をすると、心の準備ができて安心できました。 別に、会食がうまくいくと決定したわけでも、マナーを全て

          心を安定させるために、準備や予習をしておこう

          料理をしてみよう。簡単なものでいい

          料理は楽しいと思います。簡単なものでも、やるだけで自分の好きなものが食べられますし、栄養を考えたりコスパもいいです。 私は毎日昼は自分で作っていますが、いつも自分の食べたいものを栄養や味付けを考えて作ることが、気分転換になり楽しめます。 今日の昼食はサラダパスタでした。茹でであったパスタに、野菜とハムを加えてマヨネーズと塩胡椒で味付けをして、パセリをかける。 だったのこれだけで、十分に料理になります。 料理とは、福祉の機関やデイケアなどで病気の人の為のプログラムにも使

          料理をしてみよう。簡単なものでいい

          マインドフルネスに生きる。それは楽しくなる一方

          マインドフルネスに生活することの大切さをお話しいたします。1つのことに集中する生き方をすることで、人生は豊かになります。 マインドフルネスとは、瞑想のことと思われがちです。しかし、実は1つに集中することは全て、マインドフルネスになるのです。 食事の時に集中する、歩くことに集中する、景色を楽しむことに集中する。これが、なかなか難しいのです。では、どうすればできるのか? まずは、心を乱すものを視界の中に置かないことは難しくはないでしょう。スマホなど、視覚から集中力を乱すもの

          マインドフルネスに生きる。それは楽しくなる一方