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Slowly but Surely

8月中旬に社会教育主事講習(@熊本大学)のレポート作成等も終わり、いよいよ今後のことを考える期間に。
いままでも考えてはいたけど…(^^;

このタイミングで、ぼんやりと県外に出るという選択ができず、ハローワーク等の求人を眺める日々。

そして、あっという間に9月に突入。
10月には社会復帰しないと、さすがにメンタルやられるとの危機感が。
(9月も半日は図書館で勉強)
でも、決断できる求人情報はなく、一歩を踏み出せない状況。

こんな状況なので、再スタートを4月とし、半年だけの仕事を探すことにした。給料は少なくても保険に入れてもらえたら、あとは貯金でなんとかなる(無職時は保険料だけでもかなりの金額でビックリした)。

そうなると、せっかくなので、いましかできないことをやりたい!!

発達障がいを抱えている甥っ子が小学校時代、いじめに遭い、学校に行くことができなくなり苦しんでいたこと。
サッカー教室等で子どもと関わる機会が増え、子どもと過ごす時間が楽しかったこと。
小学校の教員免許は持っていないこと。
以上のことから、この機会に小学生に関わってみたいと思いはじめ、小学校の補助教員など任期付きの求人を探すことに。
しかしながら、ハローワーク等の求人を見ても、任期付きとなるとパートの求人しかない(-_-;)
時間はあるので、フルタイムで働きたいのに 涙

そんな時、見つけたのが学童保育指導員の求人。
以前、学童の子どもたちを対象としたサッカー教室を開催したことがあったので、学童の子どもたちと関わるのも面白そうと。

学童保育の求人は正社員だったので、「半年だけになる可能性もあるけど、それでも大丈夫か」を聞いてみることに。
先方的には、当然、長く働いてくれる人を欲していたから、面接後はダメかもと思ったけど、その後、連絡が来て働けることに。
保険も間に合いそうなので10月からお願いしますと。
感謝感謝^^

子どもたちが見つけた「くじら雲」

働き始めて早1か月。
子どもたちは本当にかわいい!!

学童で働くことを連絡した際、知り合いの方からいただいたことば。
「学童は、福祉と学校教育と社会教育の3つが重なる場なので、きっと学びは大きいと思いますよ~」

本当にそのとおりだなと思う日々。

ドライホオズキを手に入れて工作(1年生)
4年生は折り紙で帽子を


子どもたちの教育の現場に携われたことは大満足。
だけど、最近、物足りなさを感じてきた。
これは、メンタルが回復してきた証拠かな。
スポーツが軸にないと日々の充実感はちょっと低め…。
やっぱり、4月以降はスポーツに関わりたい!!

まだ時間はあるので、メンタルの回復を図りながら、自分のやりたいことをクリアにしていこう。

タイトルの slowly but surely.
社会教育主事講習でご一緒した方から、いただいたことば。

いろんな方に支えられている日々に感謝。