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テクノロジーで飲食はどう変わるのか!
初めまして、Masayaといいます。今は20歳で調理学生をしております。
どんなビジネスにも言えることだけれど、テクノロジーの大波によって社会全体が大きく変わろうとしています。ですから、時代の流れを読み、適切な努力をする必要があると思うのです。
なので今回は、自分なりに大体5~10年後の近未来の現状での予測を簡単に纏めておこうと思います。
飲食業の要素を分解して箇条書きで書いていきます。
店舗家賃
ポップアップレストラン、ゴーストレストランやクラウドファンディング等よって参入障壁は更に低くなる。UberEATSや自動運転車の普及で客席を必要としない店舗が増える
設備投資
新たな調理器具としてスマートグラスを調理機器やオーダーと連携させたIotスマートキッチン。
原価計算 レシピ 調理 仕込み オーダーオペレーションこれらもスマート化する。知識と活用次第だが従来より増大する可能性はあると考えます。
人件費
主にサービスや経理でのコスト削減が可能。
スマートキッチンにより仕込み時間や人員も削減可能
マーケティング
顧客データのアナログ的な蓄積→味覚や嗜好まで加味された顧客データとそれを基にしたAIによるパーソナライズ レストラン紹介サービス
マーケティングについてはまた書きます
仕入れ
農業、漁業のスマート化 コスト削減やトレーサビリティによる付加価値が 自由貿易の加速と自動運転車等による流
注文
タッチパネル方式及び音声認識 ペーパーレス
厨房ではICタグやスマートグラスによる表示やAIによる業務の最適化と流通コストの低減
提供(サービス)
ロボットやセルフサービス又は
顧客データと顔認識をウェラブル端末で活用した高度な人間と機械による新次元のサービスも有り得る
会計
完全キャッシュレス 信用スコアによる割引 自動決済
会計という概念が無くなる。
これもまた書きます。
予約
従来の電話+紙予約→クレジットや信用スコアと連動した予約サービス。これも書きます
今の所このような予測をしています。皆さんはどのように考えていらっしゃいますか?なお、あくまで飲食業全体での予想ですので、実際には業態や価格帯により差異はあると思いますが、詳しい部分はまた書きたいと思います。
参考書籍
10年後の仕事図鑑
堀江 貴文 と落合陽一
日本再興戦略
落合陽一
なんでお店が儲からないのかを僕が解決する
堀江貴文
グルメ多動力
堀江貴文
ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来
ユヴァル・ノア・ハラリ
他いろいろ
参考動画
たくさん