倫理的社会的問題提起やアートとしての食体験の可能性について。
意味性あるアートとしての料理の可能性
料理を難しい顔をして食べる人は少ない。ダイエット中でもない限り、深い思考と葛藤を感じる事もあまり無いだろう。
料理は楽しい物 美味しいもの 幸福になるもの
お客様に最高の時間を!
誰が決めたスローガンなのだろう。料理とは、食体験とは、必ずしも幸福を得る装置でなくてはならないだろうか?
私は、唯一人間が五感を用いて体感することの出来る、食う。という行為には、圧倒的情報量と刺激を用いて、価値観や倫理を問いて揺さぶることの出来るポテン