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お能の観劇と年末の銀座の風景。

週末の日曜は、銀座SIX地下能楽堂にてお能の観劇。ご縁で仲良くさせていただいている武田文志さんが主催する文の会。今年のメインテーマは屋島。

武田さんは、前に僕の会社でファンクラブ用の冊子を制作させていただいたりした。

↑今回お能にお誘いした、インフォマートさんのメディア、Less is More.こちらのインタビュー記事もぜひ読んでみてください。

お能、正直わからないし、公演の途中で寝てしまったりするけど、こうして分からないものに定期的に触れることはとても大事だと思う。

なんか今回は、あ、なんかいい曲だなって瞬間が何度かあって発見だった。

今年は観光客が少ないせいか、銀座はとても静かなのに、年末のウキウキ感はあって、はじめて好きな街だなと思えました。
なんというか…大正浪漫的な?なんか、モボ、モガとか言っている時代のような街並みに見えた。

今、海外からのお客様が減り、なんとなく幼少期の東京を見てるような気持ちになることがあって、割とその景色が好きだなと思う。

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