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投球障害肩予防トレーニング」セミナー

3月27日から6月12日までの11回シリーズセミナー開催のご案内です。

開催趣旨

エビデンスに基づいた投球障害肩・肘予防の知識と神経科学視点のエクササイズスキル向上を目的に開催します。資格、免許取得後の自己研磨、リスキリングに役立つ理論と実技を提供します。

講師

鶴池柾叡、PhD, BOC-ATC, JSPO-AT(元米国カリフォルニア・サンノゼ州立大学大学院アスレティックトレーニング教育プログラム主任、元大阪体育大学教授、現昭和大学保健医療学部兼任講師、米国サンノゼ州立大学健康人間科学学部運動科学学科Emeritus)

投球障害肩で世界的権威のTodd Ellenbecker氏と10年以上に渡りScapular Dyskinesisおよび投球肩トレーニングの研究を重ね(publication 15+)、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツのチーム医師Dr Akizukiからトミー•ジョン術から最新ハイブリッド式まで手術室で学び(7ヶ月間+)日本人の誰よりもMLBの投球肘を知り尽くす。

講習内容

水曜日20:00-21:30
3月27日 肩甲上腕関節不安定性とオーバーヘッド動作による過少運動
4月  3日 投球障害肩の疫学10日投球障害肩の検査とリコンディショニング
4月17日 回旋筋腱板エクササイズの特徴
4月24日 エビデンスに基づいた肩リハビリエクササイズ
5月  8日 動的肩甲骨運動と関節モビライゼーション
5月15日 MLBおよびMiLB投手の尺側側副靭帯損傷と再建術の現状
5月22日 尺側側副靭帯(UCL)再建術後の経過
5月29日 尺側側副靭帯(UCL)損傷予防エクササイズ
6月  5日 尺側側副靭帯(UCL)損傷リスク検証
6月12日 外傷性肩関節不安定と胸郭出口症候群

各テーマの学習成果

募集要項

開催期間:2024年3月27日(水)から6月12日(水)
開催場所:日本橋三井タワー6F
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅
JR総武本線「新日本橋」駅直結
JR山手線「神田」駅(徒歩8分)
JR 「東京」駅(徒歩8分)

開催方法:対面式(各90分)
募集人数:8名(各定員に達した時点からオンライン参加になります)

受講料

  • セミナー11回分通し(3/27-6/12):46,000円(税込)

(各論のみ)

受講生

スポーツ現場に携わる医療従事者、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、セミナーに関心あるコーチ、元プロ選手などに自信をもって提供。もちろん熱意ある学生諸君も歓迎!

少人数で親密なセミナー。3か月に及ぶプログラムの最後に親睦会を開催し、情報交換のきっかけになることに期待!

セミナー参加者の声

「投球障害肩・肘予防トレーニング」は、全米アスレティックトレーナー資格局 [Board of Certification (BOC)] 認定プロバイダーとして継続教育単位(CEU)を提供しています。全米公認アスレティックトレーナー(BOC-ATC)を保有する方は最大16.5 CEUs取得可

申込「グーグルフォーム」からお願いします。


投球障害肩予防トレーニング課程(理論編+実技編)

<募集要項>

理論編

  • 「運動に関する神経科学」5セッション:大脳および脳幹からの下行神経回路、姿勢制御、筋肉の張りを緩和するための上行路神経科学的アプローチ

  • 「投球障害肩予防トレーニング」6セッション:肩関節から肩甲骨までの評価、習慣性障害メカニズム、エビデンスに基づいた段階を踏んだエクササイズ

上記11セッションの理論編を受講された方に実技編を提供しています。

*実技編申し込みは上記(11セッション)理論編を受講されます方にご案内させていただきます。

投球障害肩予防トレーニング課程(理論編+実技編)

実技編

開催期間:2024年5月11日(土)12日(日)
開催場所:早稲田大学東伏見キャンパス/パーソナルトレーニングジム
*実技編は上記日程以外にもご要望により順次開催予定

開催方法:対面式
募集人数:数名(最大5名)
*定員に達した時点で終了となります。
開催方法:90分 × 5セッション

  • 土曜日午後4時から午後8時までの3時間(休憩30分)

  • 日曜日午前9時~午後2時半までの4.5時間(休憩30分2回)

  • さまざまな測定器具やエクササイズ器具を用いた体験型実技(ワークショップ)

受講料

修了証書

投球障害肩予防トレーニング研修課程(理論編と実技編)を修了された方に修了証書を贈呈させていただきます。

<理論編の申込>

申込グーグルフォーム

*実技編申し込みは上記理論編を受講されます方にご案内させていただきます。

ご質問はこちら⇒「お問い合わせ」までお願いします。
ウォーターホルダー:ホームページ

リーフレット

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