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雑記やで

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内容はなんでも、その時書きたいことを書いてまとめてます。
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#日記

日記のような食事の記録 3月10日

朝、いつもより遅めに起床。 朝食はコーヒーと、チョコレートクリームをたっぷりと塗ったホットサンド。とてもおいしい。 少し前にトースターパンを買ったので、ホットサンドをよく作って食べるようになった。 外はカリカリ、中はふんわりモチモチのホットサンドが簡単に作れるのでいい買い物だった。生活の幸福度が上がったよ。 コーヒーはずっと放置していたインスタントコーヒー。久しぶりに飲むインスタントだからか、酸味が少し強くてあまり美味しくはなかった。 いつもは朝食にフルグラも食べる

絶対に負けられない戦い

あまりにも多い。 秋と春の少し寒い時期になると、やつらが大量に現われるのがこの地域ではあたり前の出来事らしい。 それ、控えめに言っても最悪ですやん。 先週末くらいからぼくの住むアパートの階段と踊り場で、見かけるようになった。そしてその数が日に日に増えていく恐怖は形容しがたい。踏みつぶしでもしたら一大事だから、足元には細心の注意をはらう。 多いなあ、嫌だなあ、怖いな怖いなあ、と思いつつも家の中への侵入は許していなかった。 …でも昨晩帰宅して一息ついたとき、視界の端に何

繁華街を歩け。寝間着で

喉が頭が痛い、あふれる鼻水、ジーンとする目の奥、くしゃみ。 これが風邪です。 昨日より悪化しましたね。 食事もバランスよく摂って、毎日最低でも6時間は睡眠をとるぼくがなぜ体調を崩したのか? 理由は明らかで、それは先週末のこと。 久しぶりに集まった友達と大阪で遊んだ。夜は心斎橋にアパートメントタイプの(マンションみたいな)宿をとって、みんなで泊まった。いわゆる民泊に該当するような感じのところで、オーナーはおそらく中国人。 ひとつ目の問題、それはお風呂がひとつしかなく

旅行の前日は

いつもバタバタ、しない。 忘れ物はしたくないから、持ち物の確認はしっかり行うし、着ていく服を決めるのにもなにげに時間がかかる。毎回ゆっくり確かめるようにするせいで、準備が終わっていないのに寝るべき時間を過ぎてしまったりする。 かといって急いで荷物を詰めたりもしない。意外と好きな時間だとさえ思う。それはなんでだろうか? 持っていくものを考えていると、あれが要る、これも要るとなる。それと関係してか、考えが色んな方向に飛び飛びになる。あるものから蘇る記憶だとか、旅行を共にする

知らないわからない で終わらせない

無知であることに慣れてしまうと、ものごとへの興味関心が薄れていくように思う。 だって投げかけに対して「知らない」「わからない」と返すのは、すごく楽だ。それを続けるのは、ぬるま湯に脳みそを浮かべているようなもの。。 まてまて、ぬるま湯に脳みそを浮かべる ってなんやねん…。 自分でも意味はわかんないけど、なんとなくでニュアンスを感じ取ってください。 そんなわけで、ぬるみそ状態って思考停止に近い。「勉強しなさいよ」とか「ちゃんと考えなさいよ」とか言ってくれる親切な人なんて、

読みたい本は読みやすい本

文字がぎっしりの本はあまり読む気にならない。 先週末、本屋さんで、タイトルが気になって手に取ったのは少し昔の本で、ページをめくると文字がぎっしり!!「うっ…!」となってしまった。少し読んでみると思った通り、面白そうな内容だったんだけど、結局買わなかった。 昔の本に多いと思うんだけど、これでもかってくらいぎっちぎちに文字が詰め込まれていることがある。それくらい詰めないとどうにも語りつくせないほどの情報や、内からあふれるものがあるのはすごい。 すごいけど、もう少し簡潔にまと

根拠のない大丈夫の上で

記録的な大きな災害が続いている。 地震、大雨、台風。。 ふと思ったのが、ぼくたちはなんの根拠もないけれど大丈夫、という考えの上で生活を営んでいるということ。 安全神話というほどのものではないけど、まさかそんなことが、まさか自分に降りかかるなんて、とタカを括っている節がある。もちろん僕も含めて。 それは、何を言われようが、自身が被災していなければ、結局他人事としてでしか災害を捉えられていないから。一度でも実際に被災したら、その危険が・怖さが分かる。とは言っても、被災して

テリーヌの響きが好きだ

テリーヌがどういう料理なのかは知らない。検索してみる予定も今のところない。ヨーロッパのどこかの国のオシャレな料理、というイメージが漠然とある。 ただ、その語感、響きがとても良くて好き。だったら、いろんな場面で使えたら嬉しいな、と。いや使うでしょ。たとえば、 お前をテリーヌしてやろうか? よっしゃ、テリーヌすっぞ! 今の彼がホントにテリーヌで困ってて…。 インスタにアップする写真はだいたい、彩度をちょっと抑えてコントラストも低め。露光とテリーヌはすこし高めにするとイイ

にぃにぃ、おいでやす

とても驚いた。 ぼくがワーキングホリデーでオーストラリアにいた時、顔の濃い友達(沖縄出身)ができた。同じ職場で働いていたので、ほぼ毎日顔を合わせていて、当然のように仲良くなった。よく一緒にケバブ(安くて量がある)を買って、食べながら帰ったのはいい思い出。 ここ一年以上連絡はしていなかったし、彼はSNSに近況をアップしたりしないタイプなので、今 海外にいるのか日本にいるのかさえ分からない状態だった。 先週の土曜日の朝、ほんとうに何となく、今どこにいて何をしているんだろう?

せんべい

とてもおいしい。 かたい、でもかた過ぎない。 ばりばりぼりぼりと噛み砕くと醤油の風味と香ばしさが口いっぱいに広がる。とてもおいしい。 たまに無性に食べたくなる。 今日買ったのは宮坂米菓株式会社の「吾作割れせん」。なんとなくで選んだ。 これ見えます? 買ってから気づいたんだけど、なんと手間をかけてあえて割っているというこだわり。製造工程で割れてしまったせんべいを集めた訳ではないということ。 加えて、”せんべい通の方のため”という文言。ぼくはせんべい通でもなんでもな

「教える」から学ぶ

だれかに何かを教えるのって、結構頭を働かせないと上手くできない。使うことばや伝える順番など、他にもたくさんを考えてするから、大変でもある。 でもその過程で、頭の中が整理されて、理解が深まったり、客観しできたり、考えを言語化出来たりと良いことずくめですやん。 教える相手がいなくても、普段から「これを人に教えるなら…」と意識して考えるようにしていれば、もっともっと成長していけるはず。 といいますか、現代において、教える相手がいないなんてことはない。ネットでどれだけでも発信を

腹八分目は母の愛

おなかが痛い。 晩ごはんを食べすぎた。とは言っても、サラダを食べすぎただけだから健康的な腹痛ではある。 ちょっと多いな。今日と明日の二食に分けようかな。と少し考えたけど、味見したら予想以上においしかったもんだから、全部食べてしまった。歌を歌っても、文章を書いていてもやっぱり気は紛れない。おなかが痛い。 思えばハタチを超えたあたりまで、どこまでが腹八分目で、どこまでいけば満腹なのか、よくわかっていなかった。そしてある日、ふと気づいた。 今まで満腹だと勘違いし続けてきたの

「貢献感」はきっと愛を注ぐことから

なんだか最近もやもやする。 思いあたる節はたくさんある。 まず仕事に関して、自由がない、立場上制限されることが多い、本当にやりたい業務をできない、、など、挙げだしたら愚痴だけで2万字を超える大作を生みだしてしまいそうなので、ほどほどにしておきましょう。 『嫌われる勇気』(アドラー心理学)でも言われているのが、「幸福とは貢献感である」ということ。 そして現状、今の仕事に対して貢献感が本当に全く感じられない。ぼくに問題がないとは言わないし、この状態にあっても出来ることはあ

おもしろいを追求した先に、であれば

おもしろおかしく生きていきたい。 やれ起業だ、複業だ、フリーランスになれ、影響力をつけろだの、これらの方向に進んでいくことが今の時代の生き方だ。とでもいわんばかりの風潮が近年ある。正直息苦しい。 それはそれで、選択として正しくって賢いものではあるんだけど、ただ正しい選択をすることが幸せに繋がるかどうかは、また別のお話。 どんな風潮があろうと、じぶんの心に対して素直にいられるようにしたい。あるひとにとって仕事は生きがいかもしれない。またあるひとにとって仕事はただの生活の手