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kiyofico
知らないわからない で終わらせない
無知であることに慣れてしまうと、ものごとへの興味関心が薄れていくように思う。
だって投げかけに対して「知らない」「わからない」と返すのは、すごく楽だ。それを続けるのは、ぬるま湯に脳みそを浮かべているようなもの。。
まてまて、ぬるま湯に脳みそを浮かべる ってなんやねん…。
自分でも意味はわかんないけど、なんとなくでニュアンスを感じ取ってください。
そんなわけで、ぬるみそ状態って思考停止に近い。「勉強しなさいよ」とか「ちゃんと考えなさいよ」とか言ってくれる親切な人なんて、なかなかいないから、ずるずるとぬるみそは続く。そして手遅れになったあたりでようやく「このままじゃいかん!」と気づく。
そんなことにはなりたくないから、無知であること、バカであることをさらしてでも、学んだり、人に教えを乞うようにしていたい。
逆に、あえて知らないままにしておく事柄もあったりする。
あまりにも自分の関心からかけ離れているものだとか、踏み込まない方がいい世界など。
そのあたりの取捨選択も正しくしないといけないよね。
おやすみなさい、またね。
「スキ」が元気のみなもとです!