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営業の世界に入って8年!ずっとビリをウロウロする私。しかし、この冬第一子が誕生予定で、…

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営業の世界に入って8年!ずっとビリをウロウロする私。しかし、この冬第一子が誕生予定で、もうやらねばならぬ状況に!妻と子供のために大逆転劇をリアルタイムで。

最近の記事

報・連・相

怒られたくない! という気持ちが先走るが故に常に自分の保身のための報・連・相をしてしまう。 結果それが見透かされてもっと怒られる。 わかっていてもやってしまうのはなんでだろうか。 そもそも怒られないために仕事をしてしまっている自分がいる。 大事なのは顧客ファースト。 顧客と向き合うのが営業。 上を見て仕事をしているからこのような結果になる。 そうすれば自ずと良き報連相ができるようになると思う。 怒られたくない気持ちは一回捨てよう。

    • 自己開示をする

      年末年始心理学についての本を読んだところ、相手とうちとけるためにはまず自己開示をするとよいとあった。 今日初めて会うお客様との商談があったので実践してみた。 自分の生い立ちなども話すとやはり相手は興味を持ってくれた。 私が地方公立大学に通っていたが、たまたま相手も同じだった。 自己開示をすることは、相手との共通点を探すことにも繋がると実感した。 所属していた部活、習い事でも何でもいいのでまず自己開示をしていこう。

      • 売れてる営業から学ぶ

        今日他の成績優秀な営業マンのスピーチを聞いて学んだことが2つある。 1つはこのような状況だからこそ、対面での商談、接触を意識すること。 対面というのはリアルでの対面ではなくとも、web上でもカメラ越しでもよい。 ついついこの時代にあって量をこなそうと電話やメールで済ませてしまうこともある。 改めてface to faceで繋がることを意識しよう。 2つ目はあくまで顧客目線での提案を心がけること。 売りたい商品ではなく、どうすれば顧客の課題解決に繋がるのかを考え、提案して

        • 顧客の特性によってメール電話を使い分ける

          顧客とは、僕は基本的に電話にて接触するようにしているが、お客様によってはメールがいいという方もいる。 自分が電話を使っているのは、説明がしやすいからだ。 裏返せば、メールで説明をするのが下手だ。 前にも上司にメールの文面が長く、お客様が読む気が失せると指摘いただいたことも思いだした。 今日も3回電話して繋がらず、結局メールで要件を伝えたことがあった。 初めからメールで送るべきものは送る。 また、顧客によってメールがいいのか電話がいいのかも分別するようにしよう。

        報・連・相

          明るい話題の引き出しが多い営業は売れる

          今日お客様との商談のなかで、 こんな世間の情勢で、世の中の企業、経営者はみな不安を抱えている。 だからこそ、明るい話題が沢山あったほうが前進できる。 とのお言葉をいただいた。 それと同時に、そうした話題の引き出しが多い営業マンには魅力を感じるとのことだった。 自分に置き換えてみると、直近の営業で成果がでなかったり、上司から怒られてナーバスになっており、お客様を明るくするどころか、自分から暗くしてしまっているのかもしれない。 自分の心情なんてお客様にとっては全く関係な

          明るい話題の引き出しが多い営業は売れる

          完成形をイメージしてから動く

          まずは行動する。 これを信条に今まで営業活動してきた。 一見長所のようにも思えるが、これが仇となることもある。 今日、上司と一緒にすすめている仕事で、完成したものを報告したところ、上司の想定しているものとは違う形だった。 理由は一つ。 完成形をイメージできていなかったから。 まずは行動してみるということは、逆に言えば考えずに行動してしまっているということ。 また、考えた上でわからないことがあれば相談することも重要だろう。 仕事の進め方として、行動力も大事だが、それ

          完成形をイメージしてから動く

          小さなことも報告する

          自分は社会人にとって最も大切な報連相が苦手である。 今日も上司から「あれどうなっている?」と指摘をいただいた。 自分がこれは報告しなくてもいいかなという事も、相手は気にしていることが多い。 小さなことでもなんでも報告する。 それが悪いことであれば問題が大きくなる前に対処できるし、良いことであればそれを積み重ねれば信頼も得られる。 迷ったら報告する癖をつけよう。

          小さなことも報告する

          この時代だからこそ手紙でアプローチ

          最近お礼状を送ることを継続している。 新規のアポイントのお礼状に加えて、既存顧客にもフォローの手紙を送っている。 先日フォローの手紙送ったお客様からお電話いただき、手紙を見て、お仕事をいただけることになった。 手紙は字の丁寧さなど、思いも伝えられる。 また、メールや電話と比べてその人のもとに届き、見てもらえる割合も高い。 今までもお礼状、手紙でのアプローチに取り組んだことも何回かあったが、続かないことが多かった。 これからも継続していこう。

          この時代だからこそ手紙でアプローチ

          相手に嫌われる営業は売れない

          今日は長々とした文章でメールを送ってしまったことに対して指摘をいただいた。 自らの立場になって考えると、ただただ長い文章量のメールは確かに読もうとしない。 それをお客様に対してしてしまっていた。 飲食店の例えで、 自分が常連で最初に頼むメニューは必ず決まっている場合に、 「ご注文は何にされますか」と言われるより、 「今日も生ビールとおつまみは〇〇でよろしいでしょうか」と言われる方が嬉しい。 それをお客様にしようと指摘いただいた。 前者のように、相手を考えない営業から脱

          相手に嫌われる営業は売れない

          追い風の時に走る

          新規営業が先月まで調子がよく、新年一周目である先週もいい滑り出し。 しかし、今週はうまくいっていない。 自分の悪い癖として、既存顧客の数字が増えてくると新規の行動が疎かになる。 まさしく今週がそうである。 行動量自体はやっているが質、何よりマインドがセットされていない。 よく上司には追い風の時に走れと言われるが、そのマインドを持ちつづけよう。 先月上手くいった理由はあくまで高い目標を追っていたから。 そこはブレずにやり続けよう。

          追い風の時に走る

          工夫✖️熱量

          今日とある二代目社長と商談した中で発見があった。 元々銀行で働いてから、家業に入り、だからこそのプレッシャーがかなり強かったらしい。 自分で立ち上げたわけではなく、あくまで親が創業した会社で伝統も守らないといけない。 それを打破するために社長が徹底したのは、とにかく仕事に対する熱量だそうだ。 どれだけ口で偉そうなことを言っていても、行動で示さないと周りはついてこない。 また、それと同じくらい工夫も大切にしている。 親のやり方を踏襲しつつも、全く今までやってこなかったボイ

          工夫✖️熱量

          アポ終わりすぐにその商談のメモと今後のスケジュールを送る

          今日も上司に同行していただき、指摘をいただいた。 今まで自分がしていなかったことだが、 アポイントが終わったらすぐにその時話した内容の整理、今後のスケジュールについてのメールをすることだ。 お客様も安心するし、自分が今後しなければいけないことも整理できる。 実際やったところ、ものの3分で完了できた。 その一手間が売れる営業と売れない営業の差だと改めて痛感した。 アポ後すぐにメモとスケジュールを送る。 継続していこう。

          アポ終わりすぐにその商談のメモと今後のスケジュールを送る

          安心ビジネス

          今日部長に教えていただいた言葉だ。 明日の同行アポイントの準備物に関しても、 契約書のとりまとめなど、動き出しが遅い点について部長から指摘をいただいた。 改めて振り返ってみると、まだまだ未熟な自分でも、よく考えればできることだった。 部長からは営業は「安心ビジネス」と言われてハッとした。 お客様はこの人に任せて安心だと思って発注する。 その安心感をいかに与えられるか。それがないならロボットでもAIでもいい。 安心してもらえるためにも準備力を上げていこう。 まずは相

          安心ビジネス

          営業の楽しさ

          今日は2件、部長と同行させていただいた。 正直最初は緊張していたが、2件のアポが終わった後はなんとも言えない充実感があった。 一件は既存の顧客で敏腕社長。もう一件は初めましてのお客様。 両方ともに商談がとても楽しかった。 何が楽しかったのか振り返ってみた。 ①経営者目線で会話ができること ②相手の困りごとを叶えるためのヒアリング、提案 この二つだと思う。 上記二つの目線で話をすることで相手も乗り気になるし、営業としても面白い。 同行してもらうのは緊張してしまうことも

          営業の楽しさ

          年始だからこそできること

          年始ということで、挨拶周りを行った。去年まではいわゆる挨拶だけをしてしまっていたので、今年は少し工夫をした。 今すぐのニーズがなく、受注見込みがない相手もいつだったらあり得るか、また年間通しての計画を必ず聞いた。 すると、来年度、4月のニーズを聞き出せ、受注見込みが増えた。 この時期は毎年行動量はしていても成果を上げられていないケースが多かったので、年始だからこそ年間を通しての受注見込みを整理しよう。

          年始だからこそできること

          在宅勤務

          今日から新年、仕事も再開だ。 世の中はコロナの影響もあり、まだネガティブなニュースも多く流れている。 今日は初日ということで、新年の挨拶も兼ねて既存顧客に対してテレアポをしていた。 そこで感じたのが、昨年末からそうだったが、より一層担当者が在宅勤務で接触できないケースが増えたということだ。 働き方が変わってきている以上、これからはテレアポなど、今までやっていたことを見直さなくてはいけない。 SNSも活用し出したが、まだ道半ば。 成果に繋げられる一年にしよう。

          在宅勤務