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感じた偉大さ。

 この前、父と2人で食事をしてきました。

あまり深い話はできない。どこか恥ずかしくて自分らしさを
出せない私。

それでも、もう大人。
2人でお酒を交わす日があっても良いと思う。

昔のこと、今のこと。
何となくいろんなこと話していく。

親子だなと感じる反面もあるし、
何だそれって思うところもある。

飲み終わって、コンビニに行った時に
『ありがとう』『お願いします』など
当たり前のように言ってる父の背中を見てなんか良いなと思った。

見栄を張っておらず、変にカッコつけずに
ありのままでいる。家にいる時と同じ雰囲気で。

素で当たり前のことができることに良いな。と
心から感じました。

そんなところは父に似ているのかなと思ったり。

言動ではなく父の背中で感じた気がする。

こういった、感性をやっと27歳になって身につきました。

今までずっと家族のために動いてくれていた父。
今年還暦を迎えるのでしっかりと祝ってあげたい。


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