別の星にいても、どこにいても未来は続く
鏡リュウジ先生の『占星術の教科書Ⅱ 相性・未来編』という占星術の本では、心理学者のユングのネイタルチャートを使ってトランジットの説明をしている箇所があり、そこにこのような記述があります。初見の時に「へぇ、面白い」と思った記憶がありました。
これはもう占いを知っている者の性だと思って欲しいのですが、多くの占い師はまちがいなく、推しのネイタルチャートやら命式やらを一度はこっそりと見ます。先程の記述を思い出し「KANちゃんのネイタル見るしかないやろ」と、おもむろにアプリを取り出し