マルソル

離婚、再婚&発達障害継子の継母、カサンドラ、不登校母、適応障害… タロットワー…

マルソル

離婚、再婚&発達障害継子の継母、カサンドラ、不登校母、適応障害… タロットワークや瞑想を経て、アダルトチルドレンの自分に気づく。 機能不全家族の中で育ち、不安型愛着スタイルを形成。 自分理解の整理と記録中。 https://linkfly.to/4112514O0pe

マガジン

  • ♠【体験談】カウンセリング♠

    必要を感じて心理カウンセリングを受けたいと思った時、苦労したのはカウンセラー探しでした。 信頼できるカウンセラーと出会うため必要なのは、信頼できる場所と、必要な対価を常識の範囲内で支払うことでした。 高額過ぎる、もしくは初回無料…はリスクがある可能性が高いと感じました。

  • ♠【体験談】アダルトチルドレン/機能不全家族/愛着障害♠

    「自分と向き合う」と決めた、「でもそれってどうやるの?」 そこから過去を振り返ることにしました。 子ども時代の自分、そこに残してきた感情。 それらを拾いながら思い出しつつ描いています。

  • ♠【まとめ】アダルトチルドレン/機能不全家族/愛着障害♠

    「自分と向き合う」と決めた、「でもそれってどうやるの?」 過去を振り返りながら、気づいたことや、情報整理、理解していくために描いています。

  • ♠心のこと♠

    「心」や「意識」について

  • ♠︎自己紹介♠︎

    はじめまして、マルソルです。

最近の記事

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かんたんなマルソル自己紹介

はじめまして。 数ある記事の中見つけてくださって、ありがとうございます。 マルソルといいます。 ここでは、かんたんにマルソルの自己紹介をしますね。 1.では、れっつごー。 2.この「愛されたい感」というのが、つわものです。 3.浮気は治りません。 4.なんでこんなに私ひとりだけ大変なのかと、つねに自問自答してました。 5.自分ががんばってどうにかできることじゃないから、よけい困りました。 6.これまでも、病んで何度か心療内科に行ったけど、診断名が付いたのはこれ

    • 【後編】カウンセリング体験から思うカウンセラー選びのポイント

      マルソルです。 今回は、前回の続きの【後編】 CASE4~6です。 ▼前編 ではまいりましょう。 CASE4. 「メンタルクリニック内の心理士」メンタルクリニックに通っていた私ですが 適応障害診断から2か月が経つ頃 医師にカウンセリングの話をしましたが まだ時期ではなく許可が下りませんでした。 診断から半年が経ち、 再度カウンセリングの話しをすると もう大丈夫だろうということで 予約を取ることができました。 クリニックのカウンセリングの場合 カウンセリングと診

      • 【前編】カウンセリング体験から思うカウンセラー選びのポイント

        マルソルです。 前回の記事で 「カウンセラー」について触れたので 今回は、 私がこれまで数名のカウンセラーと話して 感じたことを書いてみようと思います。 ▼前回の記事 この記事の最後に書いたように カウンセリングを受けるために カウンセラーを探すことにした私が 「国家資格」を持つ 心理士のカウンセリング という点を重視した理由が この記事を読むと分かるかもしれません。 6名の方のカウンセリング受けた時の印象です。 長くなりますので【前編】【後編】に分けます。

        • アダルトチルドレン本でワークをした時の話

          マルソルです。 ▼前回の記事 前回の記事に書いたように とりあえず自分でできることから始めよう ということで アダルトチルドレンの本を探し 良さげなものを 2冊ピックアップした時のお話です。 1冊目のAC本始めに読んだのは、西尾和美さんの 「アダルト・チルドレン癒しのワ-クブック」 という本です。 私はワークがしたかったので こちらの本で過去の書き出しを始めました。 …が。 私はこちらは途中で断念しました。 徐々にしんどく、苦痛になってきたからです。 自分の

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        • ♠【体験談】カウンセリング♠
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        記事

          ”自分と向き合う”経過報告

          こんにちは、マルソルです。 今日は 「自分と向き合おう」と決めてから 私が気づいていった過程です。 誰に向けた経過報告?って感じですが 気にせず、ゆるっとまいりましょー。 「インナーチャイルド」という言葉から ネット検索の日々が始まりました。 書籍を探しているうちに 関連する言葉を知っていった感じです。 とにかく、最初はよくわからない。 これに尽きます。 「インナーチャイルド」は私の中で スピリチュアルなイメージが強く 検索して出てくる書籍でも 「今は、それじゃ

          ”自分と向き合う”経過報告

          自分の絡まった根っこに気づいた話

          マルソルです。 今日は少し前にさかのぼって どうして 「自分と向き合う」 をしようと思ったのか そのきっかけを 書いてみようと思います。 人の役に立たないと価値がないとある人に、こう聞かれました 「なんでそうしたいの?」と。 それは、私がこんなことを言ったからです。 「人の役に立つことがしたい」と。 私が 「そうしないと自分に価値がないと思うから」 と言うと、 「いるだけじゃダメなのかな?」 と言われ、それを聞いた私は、 ハッとしました。 この投げかけ

          自分の絡まった根っこに気づいた話

          機能不全家族で育った子どものパターン6つ

          今回は、 機能していない家族の中で 子どもが必要な役割を演じてしまう 【機能不全家族で育つ子どものパターン】 についてです。 親子間で安心できる絆が育めていない場合 その絆をどうにか繋ごうと 子供は必要な役割を演じるようになります。 そのパターンは6つに分類され 親のパターンと子どもの性質の組み合わせ によって演じる役が変わるようです。 あくまで大まかな分類であって 一つのパターンだけを演じるというよりは 複数の役割が混ざりあって、家族の安定を 保とうとすること

          機能不全家族で育った子どものパターン6つ

          演じる子ども

          前回からのつづきです。 「不機嫌の空気」に振り回される 「機能不全家族」で育った私は その中で母を守れるのは 自分だけだと思っていました。 ▼前回のお話はこちら ”子どもらしく”できない子ども機嫌が良い時はいいんです。 でも機嫌が悪い時は怒られるので、 緊張感が常にありました。 子どもの私に、それが普通なのか そうでないのかなんてわかりません。 わかったところで、どうにもできません。 日曜日にはパチンコ玉がガラスに当たる音が ずっとしていたし 父は給与から決まっ

          演じる子ども

          機能不全家族ってなに?

          今日は、私が引っかかり続けている 【機能不全家族】 についてです。 そしてこれは「アダルトチルドレン」を 生み出す原因とされている 「養育環境のトラウマ」 が作られる 土台部分のお話です。 ▼「アダルトチルドレンの原因」について 機能不全家族とは子どもの目から見て、 「守られていない」と感じる家族関係 ということでしょうか。 家族の関係がうまく築かれず このような状況下に置かれたら 子どもはなにより不安を感じます。 とくに現代では問題のない家族はいないし 少

          機能不全家族ってなに?

          不機嫌な家

          今日は、前回のお話にあった 「不機嫌の空気」と 「顔色をうかがう私」がいる 子どもの頃の我が家についてです。 これがあったから私は、 「機能不全家族」 という言葉に反応しました。 ▼前回のお話はこちら 不機嫌な家族小学校に入る前の記憶では 周囲を意識していた記憶は残っていません。 足音も、扉の開け閉めの音も 睡眠を邪魔する音は立てられません。 小学校から帰って来るのは夕方です。 父は仕方ないにしても 姉は仮眠していただけでしょうに。 当時、母は家で縫製の仕事

          不機嫌な家

          アダルトチルドレンの原因

          今日はアダルトチルドレンになる原因を 大きく5つに分けてみました。 以前にも書きましたが その原因の大半は 【養育環境で受けた”トラウマ”】 が元になっています。 ▼アダルトチルドについてはこちらをどうぞ アダルトチルドレンの原因”不安定な家庭環境”と だいぶざっくりと書いてますが これは子どもによって ストレス耐性が違うことも含めて 子どもが不安を感じて ストレスになるような状況全般のことです。 ここで大事なのは、 その”不安定な環境”を 誰かと比べても意

          アダルトチルドレンの原因

          アダルトチルドレンだと確信した理由

          前回からのつづきです。 「アダルトチルドレンの特徴チェック」で 自分が恐ろしく該当していたことに加えて さらにその原因の一つに 育った家庭環境があることを知り 「なんだかうちもあやしいぞ?」 と薄っすら思い始めたお話です。 ▼前回のお話はこちら では参りましょう。 情報をあつめていく中で 特徴が丸々該当していたとと さらにこの、 「機能不全家族」 という言葉で 疑惑は確信に変わりました。 子どもの頃の話を振られて いつも答えていたのは 「個」って感じの家

          アダルトチルドレンだと確信した理由

          アダルトチルドレンの特徴チェック

          今日は、生きづらさの原因が アダルトチルドレンにあるかどうかの 簡単な特徴チェックです。 ▼アダルトチルドについてはこちらをどうぞ では参りましょー。 アダルトチルドレンチェック ※このチェックはアダルトチルドレンと 診断・断定するものではありません。 これらに思い当たらない人は そもそもこのnoteは 見ていない気がしますが… こんなことに思い当たる方は 次からの項目にチェックをしてみましょう。 しょっぱなから当てはまりすぎる。 他人軸な自分が嫌になります。

          アダルトチルドレンの特徴チェック

          ひとまず情報を集めよう

          ↑ こちらで書いたように 「インナーチャイルド」の本を調べる中で 「アダルトチルドレン」 という言葉を知った私は 何はともあれ情報収集です。 とりあえずは「なにか」を知らなきゃ 判断しようがないからね ちなみに、私はわからないことがあれば なんでもすぐ調べます ネットで便利ですよね~。 そうそう 自分に対して自信がないのよね。 それって 自分には「価値がない」と思ってるからで だから 「人の役に立たなきゃ」 と思ってしまう 役に立てば「価値がある自分」になる

          ひとまず情報を集めよう

          アダルトチルドレンってなに?

          今日も、前回の続きです。 ■前回のお話はこちら 大前提として、「機能不全家族」 もしくは、「安心できない養育下」にいた ということがあげられます (ここ重要) なので医師から「アダルトチルドレン」と 診断はされません が、 精神疾患との関りは根深いと思います もともとは アルコール依存症の親の元で育った人を 指す言葉として使われていました 「機能不全家族」の中で抱えた トラウマの影響がとても大きいようです 今日はここまで。 それではまたね。

          アダルトチルドレンってなに?

          自分と向き合うってどうやるの?

          「インナーチャイルドの癒し」とかで、ざっくりとは知っていたからでしょう。 「インナーチャイルド」系の本は スピリチュアルな毛色が強いイメージでした。 「アダルトチルドレン」系の本は 古めの発行で外国人著者のもの また内容が「アルコール依存症」に関係することや トラウマとなるような家族の問題も 重めなものが多い印象でした。 それを始め少し読んでしまい 「自分はここまでではない」から と先入観が少し入ってしまいました。 こちらは、「感情」のことを意味しています。 そし

          自分と向き合うってどうやるの?