A Talent for Murder by Peter Swanson よむよむ
2024年6月発売の新作。出版社はハーパー・コリンズ、装丁デザインはカイル・オブライエン。この、本の中にヒントを隠すというモチーフはアガサ・クリスティのお話にあった気がするのだが、どのお話か思い出せなかった。『そしてミランダを殺す(The Kind of worth Killing)』と The Kind of Worth Savingで活躍したリリー・キントナーとヘンリー・キンボールが出てくるシリーズ。献辞はスタインベック家の皆さん。誰だろう、ジョン・スタインベックのこと?