嫌いという感情が論理より強く働き、チャンスを逃すこともある。。
感情的になってしまう自分に対して注意しなければという意味も込めて、感情は論理より強く働くことについて。
普段のコミュニケーションや、議論、仕事上での交渉など様々なところで働いている感情。
その中でも特に好き、嫌いの感情は1番多くの場面で働き、好き=正しい、嫌い=間違いという誤った判断をし、失敗するケースが多々ある。
話の内容の正しさではなく、人格で判断してしまうことは自分にとって大きな損失を与える。
それは好きな人が必ずしも正しいのではないから!
内容と人格を混合して正しい判断が出来ない人は本当に多い。※自分も含めてね
ただ、自分の経験上、最初嫌いだと思っていた人との仕事の方が成果が大きい事が結構多いのも事実としてある。
もし、嫌いだから関わらないと判断していたら、折角のチャンスを自らの意思で拒否していたことになると思うと、何か物事を判断をする場合は好き嫌いの感情は捨てるべきだと強く思う。
目次
■好き嫌いの感情
⚫︎嫌いな感情は全否定に繋がる
⚫︎感情的になると双方損をする?
■嫌いな感情の原因
①言動と行動の不一致→嫌い
②知らないこと→嫌い、怪しい
■過剰な好きも注意
■感情で動く人、論理で動く人
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