寂しがり屋故に学校が苦手な話
わたし、昔から学校が少し苦手です。
いじめられてたとか、
何かあった訳ではないのですが。
なんか、学校って
極論 私なんか要らないんですよね。
私が休んだとて、授業は成り立つし
もし元気に行ったとて、誰に影響もない。
言ってしまえば、自己責任の場?
自己完結の世界?みたいな。
(うまい言葉が出てきません)
学校 対 生徒
みたいな。
生徒という一括りの中で、
私たちがきゃーきゃー遊んでる。みたいな。
人対人
って感覚にはなれなくて。
学校からしたら、こんな生徒嫌だろうぁって思うぐらい、冷めてるのかもしれないです。
でも!
アルバイトを始めて、
自分がなにかアクションを起こすことで
誰かに影響したり、誰かから感謝されたり、
自己完結じゃない世界を
体験できたんです。
なんだか、衝撃でしたね。
あ、自分って存在が、認められてるんや。
私の行動が誰かの役に立ってるんや。って
思える感覚が、めちゃめちゃ楽しいです。
アルバイトでは、
もちろん上司とか先輩とかいますけど
そういうの関係なく、人対人で会話して、
温かみが感じられるって
めちゃめちゃ働くの楽しい!!!って
思います。
アルバイトやし、、
責任軽いし、、
とか思いながら仕事してる人って、
なんか見てて分かります。
そういう方って、
めっちゃ学校楽しいんやろうなぁって
思います。
全部自分の責任で遊んで勉強して。
っていうのが楽しい人なんやろうなぁって
思います。
( 価値観の違いなので、
全くもって悪口では無いです。 )
私は、とっても寂しがり屋なので、
誰かの役に立ってたいって感覚が
ずっとあるんやと思います。
誰かのためなら、なんでもやったろって
思えます。
寂しがり屋のひとは、
多分働く方が向いてる気がします。
なんだか、絶対そうやと思います。
働くことで、もちろん責任も増えるし、
大変なことばっかやと思います。
けど、学生の頃に感じられへんかった
一人の人間としての生きがいみたいなものは、
あるんやろうなぁと思います。
すっごい長くなってしまった。
まとめると、、
私は、
めちゃめちゃ寂しがり屋なんやなぁ、
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