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本のえらび方、よみ方、とりいれ方

そんなに読書の好きな少年ではなかったなぁという印象。

あ、ごめんなさい。嘘つきましたね。本を読むのは、むしろ嫌いでした。

まぁ読書って言っても幅を広げたら、いいのか。

漫画を読むのは大好きですね。今もですけど。小学生のころから、ずーと読んでます。最近は子供もいたりして中々読む時間とれてないけど、漫画は好きですね。

ドラゴンボールに始まり

ワンピース、

はじめの一歩(今と絵がかなり違いますね。改めて感じた。)

マキバオー、

HUNTER×HUNTER、

るろうに剣心、

SLAM DUNK。

このあたりが少年の時代に読んでた漫画。しかも持ってもいるから何回も読んでますね。

大人になると不思議と少年漫画から少し離れて、青年漫画に移っていきました。別に意識したわけでもないですけど。

岳、医龍、宇宙兄弟、バンビーノ、孤高の人、GANTZ、働きマン、キングダムなどなど。

これもほぼ持っているので、何回も読んでますね。なんかサイクルがあってふとした時に読みたくなるんですよね。

少し大人の人が読むマンガになってますね。
働く人目線が入るからでしょうか。

でも少年漫画、青年漫画ともに言える事ですが、ここから得た知識は(役に立つかどうかは別として)自分の頭には植わっている感じはありますね。

例えば
るろうに剣心を読んで、幕末の事を知ったり。
マキバオーを読んで競馬のレースや競馬場の事を知ったり。
医龍で医療用語を知ったり。
宇宙兄弟で、宇宙の事を知ったり。

今挙げてきた本は、たぶんだけど自分の感性というか、考え方だったり、モノの見方とでもいうのか、自分のアンテナの一部になっているような気がします。これって読書から得ているもの(良いか悪いかは別として…)なんだろうなぁって思う。

別にすぐそれが実生活に役に立つわけでもないし、なんにもならないかもしれないけど、あれ?意外と本(マンガを入れていいなら)読んでんじゃん!ってのが今の感想です。

だから読書が嫌いなわけじゃないみたい。

好きな本(マンガ含む)を好きな時に、好きな時間で読む。

っていうのは嫌いじゃない。というか、好きみたい。

だからなのかな、最近、普通の本(活字+少しの挿絵)を読んでる時間が増えてきた。

少年マンガ→青年マンガ→ビジネス書?や自己啓発本など?の本。

といった感じで年齢とともに読む本の種類が変わってきているだけなのかもしれない。

そんな自分が思う、本の選び方、読み方、取り入れ方。

を書こうと思ったのですが、すでに結構長くなってしまったので次回にします。ごめんなさい。

今回は自分がなぜ本を読んでいるのか?のバックボーンについて書いた感じになりました。

ご拝読ありがとうございました。

まる。


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