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専門性に敬意。


と、まぁ。

こんな、かるいツイートを先日してしまったことを
後悔している。

私のツイートは、だいたい後悔の塊だ。

その塊のうち
20%くらいは、平気で消去している。

このツイートは、深掘りしようと思っていたもので
お一つ、お付き合いください^_^


「先生の職の専門性を尊敬する」


この思考の入り口は、自分が園児のママという
保護者の立場からだった。

けれども、これはあらゆる職につく方に
対して通じるなぁと考えがひろがっていった。

違う立場から
その専門性に、つよく進言しまくってる人は
おそらく

自分は先生になったとしても、うまく働ける。
自分は総理大臣になったとしても、うまく働ける。
自分は保育士になったとしても、うまく働ける。
自分は専業主婦になったとしても、うまくこなせる。
自分はワーママになったとしても、うまくやれる。

と思っている。

「13歳のハローワーク」に書かれているような
わかりやすい説明の裏側に隠れている
やってみないとわからない
盛り沢山のあれや、これや、それ。

専門職にしている人は
ソレを、140字では説明しきれないことを
たぶんわかっている。

全くもって
意見しない、語らないとか、触れないという
のとは違うけれど

その専門性の全てを自分は想像できないと
理解した上で

その専門職の全てを自分は許容できるのか?と
自問した上で

そっと、必要な言葉を置けるような人に
なれたらいいな。

なれるかな。

自戒と理想の意もこめて…

「いい塩梅。」


#保護者 #ママ #パパ #子育て #職業 #エッセイ


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